愛犬も飼い主さんも安心できる!留守番前後のひと工夫とは?

愛犬も飼い主さんも安心できる!留守番前後のひと工夫とは?
飼い主さんの不在によるストレスや不安から、留守番が苦手な犬は少なくありません。そんな愛犬の留守番タイムを少しでも快適にするために、飼い主さんが留守番前後に愛犬にしてあげられるちょっとした工夫をご紹介します。

留守番前|たっぷりの散歩で愛犬を疲れさせる

パワーがありあまった状態で留守番させると、愛犬は不安から吠えたり、退屈をまぎらわすためにイタズラしたりすることも。留守番前にたっぷり散歩をして疲れさせれば、留守番中はよく眠ってくれるでしょう。眠っていれば、不安や退屈を感じることが少なくなります。

留守番前|留守番中もふだんと同じ環境で

ふだんからラジオやテレビをつけている家なら、留守番前にそれらのスイッチをオンにしていきましょう。そうすることで、愛犬は「いつもと違う」という不安を感じにくくなります。
また、ラジオやテレビの音は外の物音のカモフラージュにもなるため、警戒吠えもしにくくなりますよ。

留守番前|おやつに夢中になっている間に出かける

留守番が短時間なら、ゴム製の専用のおもちゃにおやつを詰めて与えるのもいいでしょう。愛犬がおやつを取り出そうと夢中になっている間に出かければ、飼い主さんが出かけた不安を感じにくくなります。

留守番後|帰宅直後は愛犬をかまわない

帰宅直後に思いきり愛犬にかまうと、愛犬が大興奮して吠えたり、走り回ってしまったりすることもあります。また、毎回飼い主さんの帰宅を心待ちにするようになり、その分、留守番をさらに寂しく感じてしまうことも。
飼い主さんはすぐにかまってあげたい気持ちをこらえて、まずは愛犬が落ち着くまで、しばらくそっとしておきましょう。

留守番後|愛犬が落ち着いたらスキンシップ

帰宅して10分ほど経ち愛犬が落ち着いてきたら、穏やかに愛犬をなでたり、優しくほめたりしてスキンシップをしましょう。
こうすることで、愛犬は「落ち着いたときにいいことがある」と覚えます。
その結果、留守番中や留守番前後に吠えたり興奮したりすることが減るでしょう。


※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません

専門家のコメント

留守番前後のちょっとした工夫で、留守番中の愛犬がストレスなくふだん通りに過ごせるようにしてあげたいですね。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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