ウェルシュ・コーギー・ペンブロークとはどんな犬?性格や特徴など!

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークとはどんな犬?性格や特徴など!

足が短く胴が長い体形のウェルシュ・コーギー・ペンブローク、日本では「コーギー」の名前で親しまれています。ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの特徴や性格、しつけのコツやかかりやすい病気などをご紹介!コーギーの魅力にメロメロになるかも?

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークってどういう犬?性格や毛色の特徴

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、イギリスの広い農場で牧畜犬として働いていた犬種です。広大な土地を走りまわっていたため、運動能力に優れ体力があり、元気いっぱい!遊ぶことが好きで友好的な性格をしています。社交的なため他の犬とも仲良くなりやすいですが、楽しさのあまり興奮して飛びついてしまうことも。一緒に遊ばせるなら、小型犬よりも中型~大型犬の方が適しています。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのカラーは、わりと多彩です。赤茶色と白を組み合わせたレッド×ホワイトが多いようですが、黄金色といわれる薄めの茶色が入ったフォーン、白・茶・黒のトライカラーなど、一見すると「別の犬種?」と思ってしまうほど、さまざまなカラーがあります。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのしつけ方のコツ

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、もともと牧畜犬。群れをはずれる牛を噛んで追い立てたり、異変があったときは吠えて飼い主に知らせたりしていたため、吠えやすく噛みやすい性質があります。運動欲求とともに、噛みたい欲求も満たしてあげましょう。

また、小さめの体格に似合わず、体力と集中力はかなりのもの。日常で気力と体力を両方発散させるには、おもちゃを探させる宝探しゲームなどの頭を使う遊びが適しています。散歩も毎日同じルートではなく、行き先を変えるのも刺激になるのでおすすめ。短時間の散歩を1日に3~4回繰り返すのも有効です。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークがかかりやすい病気

胴長短足のウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、椎間板ヘルニアにかかりやすいといわれています。背中や首を動かしたとき、痛そうに鳴いたりつらそうなしぐさをしたりするときは、痛みを感じているのかもしれません。すぐに動物病院で診察を受けましょう。

最近は減ってきているかもしれませんが、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークには遺伝性の変性性脊椎症という病気があります。症状は足を引きずるなど最初は椎間板ヘルニアと似ていますが、痛みを伴わないのが特徴です。10才前後で発症し、この症状は治ることがなく、3年ほどかけてゆっくりと麻痺が進行していき、呼吸困難などで死亡してしまう病気です。診断は遺伝子検査で行います。

また、肥満にも要注意。体が重くなると足腰に負担がかかりやすく、前述の椎間板ヘルニアや関節炎にかかるリスクが高まります。どの犬種でも肥満は大敵ですが、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの場合は特に注意しましょう。

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

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専門家のコメント:

元気でパワフルなウェルシュ・コーギー・ペンブローク。大好きな遊びに付き合ってあげれば、きっと喜んでくれますよ。運動能力が高いのでしっかりとエネルギーを発散させ、噛み癖や吠えぐせがつかないようにしっかりとしつけも行いましょう。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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