【六本木】愛犬と冬の六本木ヒルズをお散歩！イルミネーションとクリスマスマーケットを楽しもう！

東京タワーも望めるきれいな毛利庭園やたくさんのパブリックアート。テラス席ではわんちゃんと一緒にお食事が楽しめるお店がある六本木ヒルズ。館内やエレベータ、エスカレーター、一部駐車場などは抱っこかキャリーなどでペットと一緒に入れますし、お店によってはわんちゃんも入れるところがあります。

入口にわんちゃんOKのステッカーが貼ってあります。ちょうど今の季節は、けやき坂イルミネーションやクリスマスマーケットなどの楽しみもありますね。

駐車場も、ペット用の待合室あり◎

車で行く場合は、ヒルサイドのP1（機械式）または六本木レジデンスDのP10（自走式）を利用します。 P1には「ペットをお連れのお客様待合室」があるので大・中型のわんちゃんと出庫待ちもできますよ。

愛犬とアートも楽しめる

六本木ヒルズの玄関・66プラザ には、2021.5月末頃までの予定で村上隆さんの高さ約10mの金色に輝く巨大な新作彫刻作品《お花の親子》が公開されています。

村上隆 ／《お花の親子》Haha Bangla Manus 2020年 ／素材：ブロンズ・金箔　 サイズ：高さ1,000.1cm・幅647.1cm・奥行465.5cm

愛犬二匹もリンクしているようです。

それでは愛犬と毛利庭園にいってみましょう

エレベーターで地下2階まで降りて、江戸時代の大名屋敷のなごりを今に伝える毛利庭園でお散歩します。

池や渓流のせせらぎ、四季折々に変化する植物の表情を感じながら自由に散策できます。

イチョウは散ってしまいましたが、ヤマモミジなどの赤がきれいです。

六本木ヒルズと森美術館の10周年を記念し、毛利池の脇に作られたハート形に弧を描く金箔の連珠の前で。

ジャン=ミシェル・オトニエル／2013年／ブロンズ、金箔、ステンレス鋼／330 x 360 x 169(h)cm／Courtesy: Galerie Perrotin, Hong Kong and Pari

ペット同伴ルール：

東京タワーを眺めながら愛犬とランチしよう

六本木ヒルズのわんちゃん同伴OKのレストランは、いずれもテラスとなりますが９軒あります。この時期は、嬉しいことにヒーターが入っているお店もあります。

また、自由に休憩できるテーブルやベンチが様々な場所に設けられ、ピクニックランチの場所としても利用できます。

今回は、東京タワーが眺められる焼きそばの美味しい梅蘭に伺います。

残念ながらこの日は、曇りがちで東京タワーにはモヤがかかっていてうっすらとしか見えませんでした。

定番の美味しい焼きそばと、寒いので身体の芯から温まる辛いけどクセになる酸辣湯麺。

こちらのお店にはヒーターがないので、暖かくしてお出かけください。

その他、六本木ヒルズのわんちゃんOKレストランの情報はこちらをご覧ください。
※テーブルの上に足をかけたり、椅子に直接載せないようにし、周りのお客様に配慮しましょう

愛犬と素敵なクリスマスを過ごそう

12/25金曜日まで、ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2020が開催されています。

キラキラと輝くクリスマスのモチーフはどれも可愛らしいですね。フォトスポットとしても楽しめますので、愛犬とのクリスマスの思い出作りにおすすめです。

※こちらも、入口で検温、消毒が必要ですが、わんちゃんと一緒に楽しむことができます。

わんちゃんとクリスマスツリーが楽しめるエリア

ウェストウォーク南側吹抜けには北海道・とかち産の生木を使用した高さ約6.5mのメインツリーが登場。ゴールド色の土台とベロア素材のポーランド製最新オーナメントをしつらえ、六本木ヒルズの大人のクリスマスを演出。

※大屋根プラザから入ったウェーストウォーク館内になるので、わんちゃんは抱っこかキャリーに入れましょう。

わんちゃんとイルミネーションが楽しめるエリア

けやき坂イルミネーションの点灯期間中、金安亮さん描き下ろしのかわいらしい馬車の特設フォトスポットがけやき坂に登場しています。

六本木の街に冬の訪れを告げるけやき坂イルミネーション。約400mにわたるけやき坂の温かみのある街の光の中で、都会的で洗練さた“SNOW&BLUE”の光が映えます。

※今年は、例年けやき坂連絡ブリッジ上に設置していた観覧台は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、設置されていません。

 

同じところにとどまらず、東京タワーとイルミネーションのコラボレーションを楽しみましょう！