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賢い犬種の代表格!シェットランド・シープドッグの性格や特徴を解説

賢い犬種の代表格!シェットランド・シープドッグの性格や特徴を解説

優しい瞳と整った顔立ち、フサフサの毛並みをもつシェットランド・シープドッグ。賢いと言われる犬種ですが、実際にそうなのでしょうか?今回は、シェットランド・シープドッグの性格や特徴、しつけのコツ、かかりやすい病気などを解説します。

シェットランド・シープドッグってどういう犬?性格や毛色の特徴

シェットランド・シープドッグの歴史

「シェルティ」という愛称で、広く親しまれているシェットランド・シープドッグ。イギリスのシェットランド諸島の牧場で牧羊犬をしていたことから、この犬種名がつけられたといわれています。

シェットランド・シープドッグの性格と飼い方

シェットランド・シープドッグは、人の言うことをよく聞き、飼い主さんに対してとても忠実です。ただ、牧羊犬として敵から家畜を守る役割をしていたため、警戒心が強く吠えやすいという特徴もあります。子犬の頃から、さまざまな音や刺激に慣れさせてあげましょう。


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シェットランド・シープドッグの毛色

シェットランド・シープドッグの毛色は、個体によってさまざまです。代表的なカラーは、黒・白・茶色が混ざった「トライカラー」、大部分が鮮やかな茶色をした「セーブル」、黒・白のみの「バイブラック」など。青灰色の被毛に大理石のような斑点模様が入る「ブルーマール」の場合、青色の目をもつ個体もいます。

シェットランド・シープドッグをしつけるときのコツ

シェットランド・シープドッグは従順で、飼い主さんの期待にこたえることに生きがいを感じる犬種です。教えればある程度のことはこなせるので、通常のしつけに加え、ドッグスポーツやさまざまなトリック(芸)など、トレーニングしがいのある遊びを取り入れるのがおすすめ。きっと楽しんでくれるでしょう。

日常のコミュニケーションでも、宝探し遊びや「○○を持ってきて」遊びなど、頭を使った遊びをしてあげると、犬が楽しめてエネルギー発散にもなりますよ。

シェットランド・シープドッグがかかりやすい病気

シェットランド・シープドッグがかかりやすい病気の中から、特に注意したい病気を2種類紹介します。

てんかん

てんかんは、けいれんなどの発作が突然おこる病気です。脳炎や脳腫瘍など脳の異常が原因のものと原因不明のものがあり、シェットランド・シープドッグでは、原因が特定されない特発性のてんかんが比較的多く見られます。けいれんや意識障害が出たら、すみやかに動物病院で受診しましょう。

進行性網膜萎縮(しんこうせいもうまくいしゅく)

徐々に視力が落ちていく、遺伝性の病気です。暗い場所でぶつかる、つまずく、歩き方が前と違うなどの症状があらわれたら、視力が低下しているのかも。獣医師に相談して、検査をしてもらいましょう。

まとめ:

見た目もかわいらしく、とても賢いシェットランド・シープドッグ。毎日愛情をもって接すれば、強い絆を築いていくことができるはずですよ。

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

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