米から&炊いたごはんで作る“卵のおかゆ”!愛犬も喜ぶ胃腸の疲れ・食欲不振に効くレシピ

米から&炊いたごはんで作る“卵のおかゆ”!愛犬も喜ぶ胃腸の疲れ・食欲不振に効くレシピ

慌ただしい年末年始が過ぎ去り、再び日常生活のペースに戻ると、ちょっとほっとしますね。それは、わんちゃんも同じ。いつもと違うごちそうや、生活リズムが崩れたことで、胃腸がお疲れ気味な子も多いです。そんな時は、食物繊維が少なくて消化がよい、おなかに優しいごはんを心掛けましょう。

今回は胃腸が疲れているときだけでなく、おなかの調子が悪い時にも食べさせやすい卵のおかゆをご紹介します。

【材料】ごはんと卵があればOK!愛犬用のおかゆ

【材料】ごはんと卵があればOK!愛犬用のおかゆ

<材料> 

・白米 30g

・鶏卵 1個

・かつお節 少々

・パセリ 少々

・水 適量

 

★おなかに優しいお粥を作る際は雑穀米や玄米ではなく白米をお使い下さい。
★水をかつお出汁や昆布出汁にして頂いても構いません。
★かつお節やパセリは無くても構いません。

【作り方】最短5分で作れる愛犬用のおかゆ

【作り方】最短5分で作れる愛犬用のおかゆ 米と水を注ぎ、火にかける

土鍋に米と水を注ぎ、火にかけます。

今回は米からおかゆを炊いていますが、炊いたごはんでもお作り頂けます。

かつお節を入れる

おかゆが炊けたら、かつお節を入れます。

とき卵を回し入れる

卵を溶いて、回し入れます。

蓋をして卵に火を通し完成

蓋をして卵に火を通し、刻んだパセリを散らせば完成です!

【参考】愛犬用のおかゆの1日当たりの給与目安量

今回は作りやすい分量のレシピです。完成量のカロリーは約245kcalです。


愛犬の体重:1日当たりの最大給与量の目安(避妊去勢済で、健康なわんちゃんの場合)

体重 成犬の給与量

高齢犬向けの給与量

1kg 37g 30g
3kg 84g 67g
5kg 124g 99g
7kg 159g 127g
9kg 192g 154g
11kg 224g 179g
13kg 253g 203g
15kg 282g 226g

※ここでは高齢犬とは小型犬は10歳前後~、大型犬は8歳前後~と考えます。

成犬の手作りごはん1食分の摂取目安量は、頭のサイズと同じくらいの器一杯ほどです。どんなレシピでも、普段のごはんの量やわんちゃんの体調などで量を調節してください。特に高齢犬は同じ体重でも個体差が激しい為、おうちの子の状況をよく見て与えましょう。

【栄養】愛犬用のおかゆで使用した白米・パセリの効能

★白米

【栄養】愛犬用のおかゆで使用した白米の効能

一般的に、うるち米の精白米を指します。栄養価は玄米の方がずっと高いですが、消化吸収性が優れているのは白米。おなかの調子が悪い時、胃腸を休ませたい時には白米のおかゆがおすすめです。

白米は体内でゴミを出すことなく素早くエネルギーにかわる為、病み上がりで体力がない場合やシニア犬にも与えやすいです。

主な栄養素は炭水化物で、玄米や雑穀に比べるとビタミンや食物繊維はごく少量です。薬膳的には、おなかを温め、消化を促進してくれる働きがあります。脾胃虚弱や消化不良、下痢などの際に使われます。

★パセリ

【栄養】愛犬用のおかゆで使用したパセリの効能

パセリは非常に栄養価の高い緑黄色野菜のひとつです。

カルシウム、鉄、βカロテン、ビタミンCなどを豊富に含みます。消化促進や抗菌作用のあるミリスチシン、降コレステロールや貧血改善の効果のあるクロロフィルなどを含みます。

薬膳的には、血を補って血流をよくして、消化不良を改善する働きがあり、食欲不振時や胃もたれを起こしている時、貧血時に、よく食べられます。また、その香りにより、気の流れをよくして、げっぷや嘔吐などによる胃の不快感を改善するとも言われます。

【飼い主さんもシェア】愛犬用のおかゆで胃腸を休ませよう!

【飼い主さんもシェア】愛犬用のおかゆで胃腸を休ませよう!

今回は胃腸を休ませるためのごはんのご紹介です。栄養価が足りないので毎日毎食与える食事には適しません。胃腸を休ませたい場合に1食~2食分として与えてください。

また、このおかゆに七草を入れると七草粥として与えることができます。飼い主さんは、塩や梅干しなどで味を調えると、一緒にお召し上がり頂けますね。

人もわんちゃんも、年末年始で酷使した胃腸は早いタイミングでケアして回復させ、寒い冬も元気に乗り越えましょう。

この記事に関連するキーワード

【愛犬の乾燥予防】梨を使った超簡単な薬膳レシピ!秋の定番デザートで体のケア〜肺・大腸・皮膚の保湿に〜