【食欲不振の改善に】愛犬用スパニッシュオムレツの作り方♪冷蔵庫にあるものを使ったお手軽メニュー!

【食欲不振の改善に】愛犬用スパニッシュオムレツの作り方♪冷蔵庫にあるものを使ったお手軽メニュー!

今回は疲労回復効果のある豚肉と、旬の夏野菜を使ったレシピをご紹介します。

スパニッシュオムレツって、とっても面倒くさいイメージありませんか?実は、カットした食材を炒めて卵と合わせ、弱火でじっくり焼くだけで簡単に作れます。様々な食材で作れますので、おうちの冷蔵庫に普段から入っているような食材でOK♪

卵好きなわんちゃんには喜んでもらえること間違いなし!のスパニッシュオムレツ、ぜひお作り頂けると嬉しいです。

おうちにある食材を活用!愛犬用スパニッシュオムレツの材料

愛犬用スパニッシュオムレツの材料 鶏卵 豚もも肉 じゃがいも ピーマン 赤パプリカ しめじ ミニトマト

<材料> 

・鶏卵 1個

・豚もも肉 40g

・じゃがいも 50g

・ピーマン 30g

・赤パプリカ 30g

・しめじ 20g

・ミニトマト 2個

・水 30cc

 

★豚肉は他の肉・魚類で代用できます。
★しめじは他のきのこ類でも代用できます。いずれのきのこも細かくみじん切りにしてください。
★じゃがいもはお好みの芋類・穀類(白米、はとむぎ、オートミールなど)を代用できます。
★フライパンは食材がくっつかないものをお使いください。こびりついてしまうフライパンをお使いの場合は少量のオリーブオイルを入れて馴染ませ、キッチンペーパーで余分な油は拭き取ってください。

食材を切って弱火で炒めるだけ!愛犬用スパニッシュオムレツの作り方

STEP1:食材の下準備

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 じゃがいもを下茹でする レンジ

じゃがいもは5ミリ角にカットし、レンジで下茹でしておきます(茹でる、蒸すなどでもOK)。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 ピーマン、黄パプリカ、しめじ、豚肉をカット

ピーマン、黄パプリカも5mm角に、しめじはみじん切り、豚肉は1cm角に切ります。

STEP2:食材を炒めていく

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 卵と水を混ぜ合わせる

ボウルに卵を割り、水を加えて溶きほぐします。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 豚肉・しめじを炒める

小さなフライパン(今回使用したものは直径14cm)で豚肉、しめじを炒めて軽く火を通し、

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 ピーマン・赤パプリカを炒める

ピーマンと赤パプリカを加えて、さっと炒めます。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 卵と食材を混ぜ合わせる

卵を溶いたボウルにじゃがいも、先ほど炒めた食材を入れてよく混ぜ合わせ、

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 フライパンで炒める

フライパンに戻します。

STEP3:弱火でじっくり焼く

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 弱火でじっくり焼く

蓋をして 弱火でじっくり火を通します(蓋がない場合はアルミホイルをかぶせてください)。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 両面しっかり焼く

しっかり固まってきたら、ひっくり返して裏面も焼いて完成です。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 両面焼く

お皿に取り分け、みじん切りにしたミニトマトをトッピングします。

愛犬用スパニッシュオムレツの作り方 ブロッコリー 黄パプリカをトッピング

今回は茹でたブロッコリーと黄パプリカを付け合わせに使いました。

【参考】愛犬用スパニッシュオムレツの1日当たりの給与目安量

今回の分量での 完成量は約300g、カロリーは約230kcalです。体重5キロ前後の避妊去勢済み成犬の2食分として作っています(1日2回食の場合)。

体重別の目安給与量は、以下の通りです。

愛犬の体重:1食当たり目安給与量(避妊去勢済の成犬で、健康なわんちゃんの場合)

体重 給与目安量
1kg 45g
3kg 102g
5kg 150g
7kg 193g
9kg 233g
11kg 271g
13kg 307g
15kg 342g

今回のレシピは1食当たりのカロリーは少なめですが、標準的な運動量のわんちゃんには十分な量です。

手作りごはん1食分の摂取目安量は、わんちゃんの頭のサイズと同じくらいの器一杯ほどです。しかし、どんなレシピでも、普段のごはんの量やわんちゃんの体調などで量を調節してください。

愛犬用スパニッシュオムレツで使用したじゃがいも・しめじ・パプリカの効能

★じゃがいも

愛犬用スパニッシュオムレツで使用したじゃがいもの効能

1年中売られていますが、旬は初夏です。

主成分は他の芋類と同様、炭水化物。そのため、わんちゃんのごはんに芋類と穀類を両方入れたい場合は量に気をつけましょう。 基本的には、一食につき、芋類か穀類どちらか一方のみで構いません。

じゃがいもは、みかんと同程度と言われるほど多くのビタミンCを含みます。でんぷんがビタミンCを加熱調理から守ってくれる為、ビタミンCを効率的に摂取できます。ビタミンCはコラーゲンの生成には欠かせない栄養素で、 毛細血管や粘膜、歯などを健康に保つ働きがあります。わんちゃんは体内でビタミンCを合成できるため、必須ビタミンとはされていません。しかし、加齢と共にその合成量は減ってくるため、食材からもビタミンCを摂りましょう。じゃがいもは、その他にも活性酸素を抑制し、抗酸化作用のあるクロロゲン酸や整腸作用のある食物繊維などを含みます。
じゃがいもの芽には、中毒を起こすソラニンが含まれますので、必ず調理前に除去して与えてください。

★しめじ

愛犬用スパニッシュオムレツで使用したしめじの効能

しめじは きのこ類の中では珍しく体を冷やす性質をもちます。そのため暑い季節にもオススメのきのこです。

意外にも、成分の9割は水分です。含まれる栄養はビタミンB群、ビタミンD、亜鉛、食物繊維、カリウムなど。解毒作用があり、肝臓の働きを助けるオルニチン、腸内環境を整えるβグルカンなども含まれます。
わんちゃんに与える際は、しめじに限らず、どの種類のきのこも、こまかくみじん切りにして、必ず火を通して与えましょう。

★パプリカ

愛犬用スパニッシュオムレツで使用したパプリカの効能

パプリカはピーマンの仲間で、肉厚で大型のカラーピーマンのこと。夏に旬を迎える夏野菜です。

実は栄養価は高く、ビタミンA・C・Eを多く含みます。ビタミンCはピーマンの2倍、赤パプリカにはピーマンの2倍以上のβカロテンが含まれます。パプリカに含まれるビタミンCは熱に強いので、 加熱調理しても壊れにくいのが特徴です。

赤パプリカの赤い色は、非常に強い抗酸化作用があるカプサンチンの色で、 中性脂肪を分解し、生活習慣病予防にも効果があります。黄パプリカの黄色は主にルテインの色。ルテインにも抗酸化作用があり、 免疫力アップや生活習慣病予防の効果があります。また、ルテインは目の健康にも関わる栄養素として知られています。
肉厚で甘みがある為、好んで食べるわんちゃんが多い野菜のひとつです。

その他の食材の栄養についてはこちらをご覧ください。

★鶏卵→【超簡単3STEP】愛犬の誕生日や記念日に♪材料4つだけのヘルシーで失敗しないにんじんケーキの作り方!

★豚もも肉→【簡単15分】おやつとしても◎愛犬も食べられる具沢山コーンスープ♪家の野菜と煮るだけで利尿作用が抜群!

★ピーマン→【作業時間15分】ヘルシーな山芋ドリアで愛犬も元気もりもり!トースターを使った簡単4STEPレシピ♪

★トマト→【簡単10分】夏の体調管理の秘訣は冷やしすぎないこと!水分補給&体温調整に効く鶏ささみスープサラダ♪

【イベントごはん】誕生日や記念日の特別なメニューにも大変身!

今回は夏に旬を迎えるお野菜を使ったスパニッシュオムレツをご紹介しました。見た目にもカラフルなので、付け合わせで飾り付けをして、お誕生日などのイベントごはんにもいかがでしょうか?

愛犬用スパニッシュオムレツ 誕生日や記念日の特別メニュー

今回使った食材以外にも、今の時期はズッキーニ、ニガウリ、アスパラなども使って頂けますし、無塩のカッテージチーズを使うこともおすすめです。栄養のバランスを考えながら、わんちゃんの好きな食材で彩り豊かに作ってあげてください!

著者プロフィール

ペット栄養管理士/ 黒川栄子

ペット栄養管理士/ 黒川栄子

愛犬が全然水を飲んでくれない!という悩みから、手作りごはんを始めました。その後、...

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