【水分補給おやつ】超簡単★愛犬用カラフルゼリー★ほぼゼロカロリーの寒天使用!お散歩に持っていける♪

【水分補給おやつ】超簡単★愛犬用カラフルゼリー★ほぼゼロカロリーの寒天使用!お散歩に持っていける♪

高温多湿の日本の夏は、わんちゃんの体にとって、負担が大きな季節です。特にシニアのわんちゃんたちには厳しい季節ですね。そんな季節のおやつに、体内の水分の巡りをよくして、余計な熱を取ってくれる寒天ゼリーはいかがでしょうか。

今回は、トマトとりんごを使った、カラフルな寒天ゼリーのレシピをご紹介します。寒天はゼラチンと違ってしっかり固まります。型に入れて作る事もできますので、お気に入りの型でお楽しみ頂けます。

また、常温でも溶けないので、お散歩やお出かけの時の水分補給、おやつにもオススメです♪

 

粉寒天と水があればOK!愛犬用カラフル寒天ゼリーの材料

愛犬用カラフル寒天ゼリーの材料 粉寒天 水 トマトジュース リンゴ

<材料> 

・100%トマトジュース(無塩、無糖) 50cc

・りんご 1/8個

・粉寒天 4g

・水 400cc

 

★トマトジュースは必ず100%果汁で、塩や砂糖が無添加のものをお使いください。

人が飲みやすくするために、砂糖を添加しているものが多いです。同じく、りんごも100%果汁でしたら、りんごジュース50ccでもお作り頂けます。必ずジュースの原材料をご確認下さい。

★固めをお好みの場合は粉寒天を5gにしてお作り下さい。それぞれの粉寒天のパッケージに書いてある使用量を参考になさってください。

【簡単3STEP】野菜や果物で応用可能!愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方

STEP1:寒天液を作る

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 寒天液を作る鍋に水と粉寒天を入れ、しっかり混ぜて溶かします(火にかける前に、必ずしっかり溶かしましょう)。

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 寒天液を作る中火にかけて沸騰させ、弱火にして1~2分煮ます。火を止めて、寒天液の完成です。

STEP2:りんごとトマトジュースに寒天液を混ぜる

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 りんごをすり下ろすりんごをすりおろします。変色が気になる場合はレモン汁を少々入れてください。

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 すり下ろしリンゴを容器に入れる
愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 トマトジュースを容器に入れる擦り下ろしたりんごとトマトジュースをそれぞれ器に入れます。

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 トマトジュースとすり下ろしりんごを寒天液と混ぜるそれぞれの容器に寒天液を半分ずつ注ぎ、よく混ぜます。

STEP3:冷蔵庫で固める

愛犬用カラフル寒天ゼリーの作り方 冷蔵庫で固める冷蔵庫で冷やし固め、食べやすいサイズにカットしたら寒天ゼリーの完成です。

色んなお野菜や果物で応用できるので、りんごとトマト以外にも作ってみました!


丸い脚付きのお皿に盛ったゼリーがりんご。長いお皿は、 左からトマト、ミキサーにかけたパプリカ、すりおろしたきゅうり、すりおろしたにんじん、それぞれのゼリーです。お好みのお野菜や果物を使ってお作りください。

糖分を足すことはあまりおすすめしませんが、お野菜だけではわんちゃんが食べない!という場合は、寒天液を作る際に液体オリゴ糖やラカント、蜂蜜などを少し入れると甘みが出て食べやすくなります。果物の場合は糖分を足す必要はありません。

【参考】トマトジュースとりんごを使った愛犬用寒天ゼリーの1日当たりの給与目安量

このレシピはごはんではなく“おやつ”ですので、1度に作りやすい量でのレシピになっています。今回の分量で、りんごゼリーとトマトゼリー 合計で約500g作れますが、そのエネルギーはわずか約45kcalです。
1日当たりの寒天ゼリー給与量の体重別の目安は以下の通りです。

愛犬の体重:給与目安量(避妊去勢済の成犬で、健康なわんちゃんの場合)

体重 給与目安量
1kg 30g
3kg 69g
5kg 102g
7kg 131g
9kg 158g
11kg 184g
13kg 208g
15kg 232g


びっくりするほど低カロリーのおやつですが、食べすぎには注意が必要な為、1日当たりのおやつ摂取量のカロリーの1/4で計算しています。
寒天はほぼゼロカロリーの為、野菜や果物のみのカロリーとなります。だからと言って大量に食べていいわけではありません。寒天は腹持ちがよいため、少ない量で充分です。

愛犬用寒天ゼリーで使用した寒天・りんごの効能

★寒天

愛犬用寒天ゼリーで使用した寒天の効能

豆乳フルーツプリンの時にはゼラチンを使いましたが、今回は寒天を使ったゼリーです。

寒天はテングサやオゴノリなどの海藻から作られており、ほぼゼロカロリー。その 成分の8割が食物繊維です。老廃物を排出し、腸内環境を整える水溶性食物繊維と共に、不溶性食物繊維も含みます。また、腸内の善玉菌を増殖し、抗炎症作用があるアガロオリゴ糖には、がん抑制作用もあるという研究結果が発表されています。

胃腸の壁をゆっくりと潤してくれます。 糖や脂質の吸収を抑制する働きがあり、ダイエット中のわんちゃんにもおすすめです。粉寒天を入れてスープごはんを作ったり、今回作った寒天ゼリーをごはんにトッピングしたりして与えるのもよいでしょう。

寒天は、非常に体を冷やす為、食べすぎるとおなかを壊すことがあります。おなかが弱い子には注意して与え、食べすぎには気をつけましょう。また、寒天は一度沸騰させなければ凝固しない性質を持ちます。 ゼリーを作る際には寒天液を必ず沸騰させてから使いましょう。
成分にカリウムを多く含むため、カリウム摂取制限のある子はご注意ください。また、全ての食材に言えることですが、寒天や海藻にアレルギーが出る子もいます。初めての場合は、必ずごく少量から与えて様子を見ましょう。


★りんご

愛犬用寒天ゼリーで使用したリンゴの効能

りんごが美味しい旬は秋から冬ですが、実は多湿の今の時期にもおすすめの働きがあります。

湿度が上がると、調子を崩しやすいのは胃腸などの消化器系。りんごは、特に 腸の働きを整えてくれます。果物は体を冷やすものが多いですが、りんごは体を冷やしも温めもしない『平性』の性質をもちます。
抗酸化作用のあるカテキン、疲労回復効果のあるリンゴ酸やクエン酸なども含みます。 皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが多く含まれ、強い抗酸化作用があります。食べる時には、ぜひ皮ごと食べることがおすすめです。おなかが弱い子やおなかの調子が悪い時は、皮ごとすりおろしてあげましょう。

トマトの栄養については、↓こちらを参考にしてください。

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果汁100%で塩や砂糖が無添加のジュースであれば、今回使ったトマトジュース同様、非常に簡単に作れます。食感がある方が好きな子には、細かくカットした食材をお使いください。

暑がりさんや体が乾燥気味の子には特におすすめのゼリーです。夏のお出かけのお供や、暑かった日のごはんのトッピングに、ぜひお試しください。

著者プロフィール

ペット栄養管理士/ 黒川栄子

ペット栄養管理士/ 黒川栄子

愛犬が全然水を飲んでくれない!という悩みから、手作りごはんを始めました。その後、...

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