何歳から「高齢犬(老犬)」なの? 愛犬が健康にシニア期を過ごすために準備できること

何歳から「高齢犬(老犬)」なの? 愛犬が健康にシニア期を過ごすために準備できること

片川優子(作家・獣医師)

片川優子(作家・獣医師)

作家、獣医師。15歳の時に書いた第44回講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、作家デビュー。一方、麻布大学大学院獣医学研究科で博士号を取得、獣医師としても活躍。

成犬の飼い主さん、「うちの子はまだまだ若い」と思っていませんか?

愛犬がシニア期になると、さまざまな変化が現れます。愛犬の老化のサインを見つけ、できるだけ早いうちから対策をしておきましょう。

シニア期に入ったからといって、生活がすぐに制限されてしまうわけではありません。近年、室内で愛犬と暮らす家庭が増え、獣医療の進歩もあり、犬も寿命が長くなってきています。愛犬の年齢による変化に向き合い、若いうちから一緒に準備をしておくことでより長く楽しい時間を過ごすことができます。

目次

  • ・ 何歳からシニア犬(老犬・高齢犬)?
  • ・ 愛犬の老化のサインを見逃さないで!飼い主が見るべきポイント
  • ・ 年齢による変化と間違えやすい愛犬の病気の症状
  • ・ 愛犬がシニア期を迎えるにあたっての準備1:フードの質に気を配る
  • ・ 愛犬がシニア期を迎える前の準備2:定期的な健康診断
  • ・ 愛犬がシニア期を迎える前の準備3:口腔内ケア・歯周病の処置
  • ・ 愛犬がシニア期を迎える前の準備4:生活の環境を整える
  • ・ 愛犬がシニア期を迎える前の準備5:早めに室内トイレ・オムツに慣れる練習
  • ・ 愛犬がシニア期を迎える前の準備6:頼れる先を見つけておく
  • ・ 愛犬と楽しいことを続けて、若さを維持することが大切!

何歳からシニア犬(老犬・高齢犬)?

犬のライフステージは、パピー期・ジュニア期・成犬期・シニア期・ハイシニア期の5つの段階に分けられます。

何歳からシニア犬(老犬・高齢犬)?

大体のどんな犬種でも、7歳からシニア期と呼んでいいでしょう。犬種にもよりますが、人間で言うと60〜65歳くらいで、リタイアして老後の人生を楽しみ始める頃でしょうか。
この頃になると、免疫が落ちて病気にかかりやすくなる、代謝が落ちて太りやすくなる、などの変化が見られます。

10〜12歳を超えると、ハイシニア期と呼ばれます。人間では80歳を過ぎたくらいですね。ハイシニア期は、消化吸収能力も低下してくるので、腸からフードの養分を十分に吸収できず、痩せてくることがあります。また、関節炎などの痛みや、寝ている時間が増えるなどの活動量の低下から筋肉も落ち、全体的に身体が細くなることも多いです。

この年になり一度低下した体重は、なかなか戻すのが大変になります。一時的な消化器疾患でも、治りが遅くなって体重が低下し、具合がどんどん悪くなってしまうこともあります。特にハイシニア期には、体調不良になったら早めに病院を受診し、長引く場合は積極的に検査を受けることをおすすめします。

愛犬の老化のサインを見逃さないで!飼い主が見るべきポイント

愛犬が健やかにシニア期を過ごすには、日頃の健康管理が大切です。そのためには、いち早く老化に気付き、対策をとってあげる必要があります。愛犬のことをよく観察し、身体や行動の変化など、見極めポイントの参考に次の表をご活用ください。

愛犬の老化のサインを見逃さないで!飼い主が見るべきポイント

【被毛編】

  • 毛量が減ってきた
  • ヒゲが白くなってきた
  • 被毛のツヤがなくなってきた


皮膚は体の中でもっとも大きな臓器です。犬は全身に毛が生えていますから、毛にも栄養を送らねばなりません。体の栄養が足りなくなると、毛ヅヤが悪くなったり、薄くなったり、被毛の状態が悪化します。

毛がバサバサになってきたな、と感じたら、フードの量は足りているか(体重量食べられているか)をチェックしましょう。食べていても悪化する場合はフードの再検討が必要です。

一般的に、フードの質と値段は比例します。シニアになると食べる量は減ってくるので、その分フードのランクを上げてあげるのも良いですね。

【顔周り編】

  • 瞳の白さに左右差がある
  • 瞳の色が白くなってきた
  • 歯肉が腫れている
  • 歯がグラグラしている
  • 口臭が出てきた


■目の変化

犬はシニア期に入ると、水晶体が白く濁ってしまうことがあります。 通常「白内障」は左右均等に進行していきますが、片方の目だけが急に真っ白くなった、という場合は、別の病気かもしれません。左右の目の色や、目のつやなどを見て、健康な目かどうか見てあげてください。

■口腔内の変化

小型犬の80%は2歳の時点で何らかの歯周疾患にかかっているという報告(※1)もあり、シニア犬はほぼ100%歯周病に罹患していると考えて良いでしょう。歯肉の腫れや、歯のぐらつき、口臭などで進行具合を見てあげましょう。

口腔内のケアは、なるべく早めに行っておくことをおすすめします。既に歯石がついている場合には、動物病院の麻酔下での歯石取り(スケーリング)が必要です。麻酔をかけるのは怖いと思うかもしれませんが、1年に1回スケーリングをしている犬は、していない犬に比べて死亡リスクが約20%低下するという報告があります。(※2)定期的なスケーリングが長生きの秘訣とも言えるでしょう。

場合によっては抜歯処置を検討しましょう。グラグラの歯が口の中にあると、犬は痛みを感じ、食欲も低下します。状態によっては、悪い歯は全て抜いてしまった方が、生活の質が高まる場合もあります。

さらにハイシニア期になると、麻酔のリスクが上がるため、あまり高齢だとスケーリングを断られることがあります。そうなる前に、しっかりとケアを行いましょう。

(※1)Niemiec BA, et al., 2019 World Small Animal Veterinary Association.
Global Dental Guidelines.

(※2)Silvan R. Urfer, et al., 2019 J Am Anim Hosp Assoc, 55, 130-137

【体格編】

  • 体重に変化が出てきた
  • 背骨が目立つようになった
  • 肋骨が目立つようになった


ハイシニア期になると、活動量の低下により筋肉がだんだんと落ち、身体が痩せていくことがあります。
さらに筋肉が落ちてしまうと、自力歩行ができなくなって、寝たきり生活になってしまうこともあります。背骨が目立つようになった場合は、筋肉量が落ちている可能性があります。肋骨が目立つ場合は、脂肪が減っている可能性が高いです。

一方で、7歳〜10歳くらいのシニア犬の場合は、代謝の低下から、太りやすくなります。肥満の場合も、動くのが苦しくなり、どんどん寝たきりへとなってしまいます。病気のリスクも高まるので対策が必要です。

若いうちから「貯筋(ちょきん)」をすることが大切です。散歩の時に、意識して坂道を歩く、車止めなどのちょっとした段差をあえて乗り越えさせる、等間隔にポールが並んでいたらわざとくねくね歩かせるなどを行うと、筋力が維持できますよ。

【動作編】

  • 寝ている時間が増えた
  • 今まで上り下りできていた段差を嫌がるようになった


体に痛みなどがあったり、老化の影響で外部刺激への反応が弱くなって、日中寝ていることが増えるかもしれません。年をとるとどんな犬種でも認知機能不全が起きることが近年報告されています。

健康で長生きするためには、犬も規則正しい生活や適度な刺激が大切と言われています。年をとったとしても、毎日朝カーテンを開けて太陽の光を浴びさせて、お散歩に連れていきましょう。風の匂いや温度、光や音など、外の世界には刺激がたくさんあります。自分で歩かない場合は、カートなどを利用してもよいですね。

【食事編】

  • ドライフードを食べにくそうにしている


年をとるとご飯を食べなくなることもあります。

  • 食欲自体が落ちた
  • 味覚と嗅覚の低下により嗜好が変わった
  • 歯が痛くてドライフードを噛めなくなった

などの理由です。

フードの食いつきが悪くなっている場合は、別のフードに変更しても良いでしょう。

また、歯が痛くて食べられない場合は、ドライフードをふやかして与えてみるのもよいですね。どんなフードでも、ぬるま湯に30分ほど浸しておくとふやけるので、ドライフードの食いつきが悪い場合は一度試してみてください。

【排泄編】

  • 水を飲む量が急に増えた
  • オシッコの色が薄くなってきた
  • オシッコの色がいつもと違う
  • トイレを失敗するようになった


水を飲む量が増え、オシッコの色が薄くなっている場合は「腎臓病や、「糖尿病」「副腎皮質機能亢進症」などホルモンの病気の疑いがあります。また、未避妊のメスの場合、子宮に膿がたまる「子宮蓄膿症」でも水を飲む量が増えることがあります。

シニア期になると免疫力が低下し、「膀胱炎」になることも増えますので、水を飲む量に加えて、オシッコの色や頻度も合わせてチェックすると良いでしょう。膀胱炎になるとオシッコが我慢できなくなり、トイレの失敗をすることもあります。

年齢による変化と間違えやすい愛犬の病気の症状

老化に伴って、「性格がきつくなる」ことがあります。フードの選り好みをするようになった、ふとしたきっかけで噛むようになった、いままでできていたのにトリミングができなくなった、などの話を聞くことがあります。

もちろん加齢性の変化の範疇であることもありますが、他に理由がある可能性もあります。

例えばフードの選り好みは、鼻が悪くなり、あまりにおいのしないフードを「おいしそう」と思えなくなったとも考えられます。もしくは、そもそも具合が悪くて食欲がないのかもしれません。

また、攻撃行動が突然増えるなどは、脳内に腫瘍などのできものがあり、脳に構造変化が起こっていることがあります。もしくは、身体に痛みがあり、触られたくない可能性もあります。あまりにひどい場合は、ためらわずに獣医師に相談するとよいでしょう。

愛犬がシニア期を迎えるにあたっての準備1:フードの質に気を配る

愛犬がシニア期を迎えるにあたっての準備1:フードの質に気を配る

 

加齢と共に消化・吸収能力も落ちるため、フードの質にも気を配りたいです。今までのフードでも食の進みが悪くなることもあります。その場合には、別のフードへの変更を検討しても良いでしょう。

特にシニア期には、オメガ3脂肪酸などの良質な油をたくさん与えてあげると良いです。こういった良質な油が多く含まれているフードは高価格帯なものが多いですが、愛犬のためにフードの選択肢の一つとして、考えてあげるのも良いでしょう。

また、腎臓病など、タンパク質に制限のある病気でなければ、肉や魚由来のタンパク質含有量が高いものを選びましょう。

フードの原材料の1番はじめに「肉」や「魚」と記載されているフードを選びたいですね。

フードを変更後は、

  1. 体重量を食べられているか(嗜好性が良いか)
  2. 体重が減っていないか 
  3. 毛ヅヤはよいか
  4. 消化器症状はないか

などを観察しましょう。

食の進みがよく、毛がツヤツヤだったら、そのフードは体に合っていると考えて良いでしょう。

ちなみに、カリカリした「ドライフード」、缶詰などに入っている「ウェットフード」のほかに、ドライとウェットの中間のような「半生フード」というものがあります。

はじめから少し弾力があるタイプのものですが、これは半生の形状を維持するのにプロピレングリコールという体にあまり良くない物質を使用していること、お湯をかけても絶対にふやけないためハイシニアになって嚥下機能が低下した際に誤嚥のリスクが高いことから、あまりおすすめできません。

シニア期の前まで半生フードを食べている場合でも、できればハイシニア期になるまでにはドライかウェットに切り替えておきましょう。

一般的なドッグフードは、7〜10歳向けは代謝の低下に合わせて低カロリーに、10歳以上は吸収能力も落ちて痩せやすいため、逆に高カロリーに作ってあることが多いです。基本的には、犬の年齢に合わせたフードを選ぶことをおすすめします。

愛犬がシニア期を迎える前の準備2:定期的な健康診断

愛犬がシニア期を迎える前の準備2:定期的な健康診断

犬は1年で4歳の年を取ると言われています。シニア期を迎えたら、少なくとも半年に1回は健康診断を行うとよいでしょう。日常の心配事を獣医師に相談するいい機会にもなりますね。

年齢による変化だと思っていた行動の裏に、なにか病気が隠れている可能性もあります。犬は自分の体の不調を話して伝えることができません。早めに見つけてあげるためにも、定期的な健康診断をおすすめします。

愛犬がシニア期を迎える前の準備3:口腔内ケア・歯周病の処置

愛犬がシニア期を迎える前の準備3:口腔内ケア・歯周病の処置

歯周病はただ口が臭いだけの病気ではありません。口のなかに、歯周病菌をはじめとするさまざまな病原性細菌がうじゃうじゃといる状態が持続し、悪化していく病気です。歯石や歯茎と歯の間で増える歯周病菌は、歯みがきなどの家庭内でのケアで完全に取りきることは困難です。

人間では、口腔内細菌が、心臓や腎臓に悪影響を与えることがわかっています。犬でも、歯周病を放っておくと、頬に穴が開いたり、下顎が折れたりします。悪くなった歯は、なるべく早く処置をすべきです。

人間では入れ歯やインプラントなどがありますが、犬の場合はありません。悪くなった歯は抜くしかなくなります。あまりに重度の歯周病の場合は、全ての歯を抜くこともあります。

人間は歯垢が歯石に変わるのに1ヶ月ほどかかりますが、犬では3日あれば歯石になってしまいます。若いうちから家庭内での日常のオーラルケアをしっかり行い、健康な歯を残すこと、悪くなってしまった歯はハイシニアを迎える前に処置をすることが大切です。

ちなみに、トリミングサロンで歯磨きなどのオーラルケアをオプションで行うことがありますが、犬は先にも述べた通り歯石がつきやすいので、月に1回ほどのケアでは歯周病を予防できません。オーラルケアに慣れていない犬や、知らない人が苦手な犬の場合、たまにしか会わない人に無理やり口の中を触られると、恐怖体験となるかもしれないため、あまりおすすめはできません。また、無麻酔の歯石取りもおすすめしません。

愛犬がシニア期を迎える前の準備4:生活の環境を整える

愛犬がシニア期を迎える前の準備4:生活の環境を整える

老化によって筋力が衰えたり足腰が弱くなったり、目や耳が悪くなったりするので、身体に変化が出る前に住環境を整えてあげてください。

目や耳が悪くなった後では、部屋の大きな模様替えや引越しが負担になることもあります。模様替えなどはハイシニア期に入る前に終わらせてください。ハイシニア期になったらフードやお水、ベッドの場所もなるべく変えない方が、愛犬は快適に過ごせます。

 

【床】

敷居や段差を減らして、室内をできるだけバリアフリーな環境にしましょう。畳やフローリングなどの滑りやすい床は、後ろ足の踏ん張る力が衰えるため、身体に負担がかかります。

コルクマットやカーペットなどを敷き、足腰の負担を軽減してあげましょう。ただし、毛足の長いカーペットは、犬の爪がひっかかって転倒する可能性もあるので、要注意です。

【階段】

筋力が弱り、足を踏み外すことも増えます。階段に滑り止めをつけるなどして、転倒防止対策をしましょう。ソファなどには踏み台やスロープを設置してあげてください。

椎間板ヘルニアなど、腰の病気になりやすい犬種は特に注意がしましょう。ベビーゲートなどをして、階段の使用を控える対策も必要です。

【ドア、柱、角、出っ張り】

若い頃には問題がなかったものでも、視力の低下でぶつかりやすくなってしまいます。愛犬の通る道などには物を置かないように気をつけましょう。

移動ができない出っ張りなどに関しては、ぶつかっても怪我をしないように、緩衝材などで保護してあげてください。

【隙間】

シニア犬は、後ろに下がるのが苦手です。狭い場所に入り込んで動けなくなってしまうこともあります。特に小型犬の場合は、フードの台に首を突っ込んで動けなくなる、などもあります。

一度、犬の目線になって、危険な場所はないか部屋の中をチェックしてみるとよいですね。

【ごはん台】

食事の時に下を向く動作は、首への負担がかかってしまいます。食器を置く位置を上げたり、お皿の下に台をつけて高さを出してあげるなどをして、負担のない高さに調整しましょう。

愛犬がシニア期を迎える前の準備5:早めに室内トイレ・オムツに慣れる練習

愛犬がシニア期を迎える前の準備5:早めに室内トイレ・オムツに慣れる練習

絶対に家の中ではトイレをしない犬も中にはいます。しかしシニア期になるとトイレが近くなったり、昼夜逆転したりするので、夜中に頻繁にトイレで起こされるようになることも少なくありません。なるべく室内でトイレする習慣を残せるとよいですね。

室内でトイレができないままシニア期を迎えた場合、もし室内で粗相をしてしまっても絶対に怒らないでください。どこでもよいので室内でトイレをしたら褒めちぎり、「室内でトイレをしてもいいんだ!」と思わせてあげましょう。

また、オムツも慣れさせておくとよいですね。いきなりオムツをはかせると、まだ元気な場合は食いちぎったり、トラブルになることがあるので、初めてはかせる場合は注意してよく見てあげてください。また、若い頃から服を着る習慣がある犬はオムツにも慣れやすいです。まずは服から試してみるのもよいですね。

愛犬がシニア期を迎える前の準備6:頼れる先を見つけておく

愛犬がシニア期を迎える前の準備6:頼れる先を見つけておく

シニア期は、毎日お薬を飲ませなくてはならないこともあるでしょう。介護が必要で目が離せなくなることもあります。その場合、ペットホテルや動物病院など、何箇所か預け先の候補を探しておくことが大事です。

特に、投薬が必要な場合は、ペットホテルで預かってもらえないことも多いです。もしもの時はかかりつけの動物病院で預かってもらえるか、聞いておくとよいですね。

また、いざ介護がはじまってしまうと、介護者の負担も大きいです。人間と違って、介護保険も介護休暇もありません。夜中に犬のトイレで起こされて寝不足のまま、犬を置いて仕事にいかなければならず、帰ったら家の中が糞尿まみれ……といったことも。

まだまだ犬の介護施設は充実しているとはいえませんが、老犬ホームなどもゼロではありません。また、かかりつけの動物病院でデイサービスのようなことを行ってもらえるかどうかも相談してみるとよいですね。

愛犬と楽しいことを続けて、若さを維持することが大切!

まだまだ若いと思っていた愛犬も、人間よりは確実に早いスピードで年を取ります。一緒にいられる時間は、意外ともう長くないのかもしれません。また、最後の数年が闘病生活になると、お互いに辛い思いをしてしまうこともあります。

まずはまだ若い7歳くらいから、しっかりと健康診断を行い、病気を早期発見・治療して、元気に長生きさせてあげましょう。また、シニアになって活動量が落ちたとしても、たとえば機能が落ちにくい鼻をつかった遊びなどをさせる、毎日外に連れていき季節のうつろいを感じさせてあげる、などをして生活にメリハリをもたせてあげると良いですね。

子犬を迎え入れるタイミングは人間側で選べますが、犬に介護が必要になるタイミングは選べません。日頃から少しずつ情報を集め、対策をして、シニア期に備えましょう!


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