【遊んで学ぶ!しつけ⑥】「かくれんぼ」オーナーへの意識がアップ!

【遊んで学ぶ!しつけ⑥】「かくれんぼ」オーナーへの意識がアップ!

気づかれないように身を隠したオーナーを、わんちゃんに探させる遊びです。家の中はもちろん、危険でなければ外でもでき、道具も必要ない遊びなので、とても手軽です。

わんちゃんに見つかりやすいようなところから始めて、少しずつ隠れる場所をレベルアップしていきましょう。室内であれば、最初はほぼ見えているところから、ドアの後ろなどの物陰や別の部屋など、隠れる場所を変えていくと難易度が上がります。

屋外でトライする際は、わんちゃんに気づかれないうちに木の影や植え込みなどの後ろに隠れてみます。一緒に歩いているところよりも高い土手やジャングルジムに上ってみるのもよいでしょう。ドッグランで試してみるのもよいアイディアです。

かくれんぼは、場所によってさまざまなバリエーションを出せるのがおもしろいところ。ぜひ、いろんな場所でトライしてみてください。

STEP1 見つけやすい場所で隠れる

①わんちゃんの近くで隠れてみる

わんちゃんがよそ見をしていたり、他のことに夢中になっていたりするときに、オーナーは隙を見て近くに隠れます。わざと体の一部が見えるくらいの隠れ方にとどめるのがポイントです。オーナーが隠れたことにわんちゃんが気づかないときには、小さな声で名前を呼んでみてください。最初は室内での実践がおすすめです。

 

 

②見つけたら褒めてあげる

わんちゃんがオーナーを見つけることに成功したら、思いっきり喜んでみせます。2回目は、1回目よりも少し難しめの場所に隠れるようにしてください。

STEP2 完全に隠れたところを探させる

①完全に姿を隠す

わんちゃんからまったく見えなくなる場所へ、完全に隠れます。

 

 

②わんちゃんにヒントを出す

少し待ってみて見つけられないようであれば、わんちゃんにヒントを与えます。名前を読んだり、音を出してみたりするとよいでしょう。

STEP3 広い場所でトライ

①広い場所で完全に隠れる

STEP2までをクリアし、わんちゃんがかくれんぼに慣れてきたら、少し広い場所で試してみます。完全に隠れて見つけられるのを待ってください。

 

 

②わんちゃんの様子をチェック

完全に隠れたら、無言で待ちます。なかなかわんちゃんが来ないときには、こっそり様子を見てもOKです。

 

 

POINT 屋外でのかくれんぼは安全確認をしっかりと

屋外でかくれんぼをする際は、安全確認をしっかりとしてください。子どもが周りに多い場合は、わんちゃんの気がそれやすくなってしまうため、避けたほうが無難です。ドッグランなどで目を離すときには、他のわんちゃんとトラブルになるのを防ぐためにも、隠れることを前もって周囲に知らせておくと安心です。

オーナーへの集中力を高めるかくれんぼは、子犬のころから始めると効果大!

かくれんぼは、わんちゃんがオーナーへの集中力を高めるのに役立ちます。わんちゃんはいつもオーナーから見られていると思っているため、勝手にいろんなところへ行ってしまいがちです。そのため、かくれんぼを使って「私(オーナー)を見ていないと姿が見えなくなっちゃうよ」とわんちゃんに覚えさせるとよいのです。

なるべく子犬のころから、長めのリードを使用しつつ広い場所でやってみましょう。小さいころからかくれんぼをしていると、わんちゃんは常にオーナーのことを気にするようになります。引っ張りの予防や、呼び戻しの練習にもつながりますよ。

わんちゃんがオーナーを見つけたときの喜びようは、まるで何時間も待っていたかのように見えるはず。そんな姿を見ると、わんちゃんのことが愛おしくてたまらなくなります。わんちゃんとの愛や絆をどんどん深めることができるので、積極的に取り入れていってください。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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