• BREED

ミニチュア・ピンシャーの性格・特徴・しつけのコツを解説します!

ミニチュア・ピンシャーの性格・特徴・しつけのコツを解説します!

ちょこまかと機敏に動き回る姿が特徴的な、ミニチュア・ピンシャー。小さいながら、運動が大好きな犬種です。今回は、ミニチュア・ピンシャーの性格や被毛の特徴、しつけのコツやかかりやすい病気などを解説します!

ミニチュア・ピンシャーってどういう犬?性格や毛色の特徴

ドイツ出身のミニチュア・ピンシャー。とてもスリムな体形ですが、意外と筋肉質。そのうえ勇敢な性格のため、かつては番犬として活躍してきました。その影響か、警戒心が強めで吠えやすい個体もいます。全体的に吠えやすくなりがちな犬種なので、子犬の頃からしっかりとしつけを行うことが大切です。

ミニチュア・ピンシャーの被毛は、大きく3つのカラーに分けられています。
1つ目は、赤茶色単色の「レッド」。明るめな赤茶色から暗めのダークレッドブラウンまで、すべて「レッド」に分類されます。2つ目は、黒ベースにレッドかブラウンの斑がある「ブラック&タン」。3つ目が、焦げ茶色ベースにレッドかブラウンの斑がある「チョコレート&タン」です。

ミニチュア・ピンシャーをしつけるときのコツ

ミニチュア・ピンシャーは、とにかく素早い! 軽快に動き回るのはなんともかわいらしいですが、あちこち動かれてしまうとしつけがしにくいという難点もあります。そんなミニチュア・ピンシャーに対しては、ほめるときには素早くほめることが重要です。

そこで便利なのが、「クリッカー」という道具。手に持ってカチッと鳴らすものですが、音とともにオヤツをあげることを繰り返すと、クリッカーの音を聞いただけで、愛犬は「ほめられた」と感じるようになります。
このクリッカーを使えば、正確なタイミングでほめることが可能です。ミニチュア・ピンシャーを飼育する際は、取り入れてみるのもいいでしょう。

ミニチュア・ピンシャーがかかりやすい病気

ミニチュア・ピンシャーは、比較的皮膚がデリケートな犬種です。注意したい疾患の1つが、アレルギー性皮膚炎。その他、外耳炎など皮膚疾患全般に注意が必要です。体を痒がるしぐさをしたら、すぐに動物病院で診察を受けてください。

また、大腿骨の骨頭(こっとう)という部位が徐々に壊死していく「レッグ・ペルテス」という病気にもなりやすいとされています。子犬期に発症することが多いため、後ろ足をかばっていたり、歩くときに挙げている様子があったりすれば、はやめに動物病院を受診しましょう。


関連リンク

【獣医師監修】犬のアレルギー(ノミダニ・花粉)の症状や予防法とは

【獣医師監修】犬もアレルギーになるの?主な種類や治療法って?

まとめ:

運動神経抜群のミニチュア・ピンシャーは、小さい体に似合わずかなり体力のある犬種です。毎日の散歩や遊びで、エネルギーを上手に発散させてあげましょう!

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

ペットに関する情報を日々発信していきます。

詳しく見る