愛犬手作りごはん「クラウドブレッド」を作ろう!

Kitchen in Dogs ⑪

ペットごはんコーディネーターの水野さんに教えてもらう愛犬のための手作りごはんシリーズ、「Kitchen in Dogs」 第11回目。今日の愛犬シェアレシピは、グルテンフリーの「クラウドブレッド」です!

“新食感パン”を愛犬とシェア♪

ダイエット向き!『低糖質&低カロリー』だとSNSで話題★

ヨーロッパを中心に大流行しているクラウドブレッド。雲のようにふわっふわの軽い食感なんです。

今回は、その噂のパンを愛犬も食べられるようにアレンジしてみました! うちのレッスンでも1.2を争う人気メニューの一つ。 グルテンフリーとあって、アレルギーなどで小麦を苦手とするオーナーさんやわんちゃんにも楽しんでもらえます。さらに、カロリーは普通のパンの1/5~1/6ほどと低カロリーなのに、満足感がたっぷり❤︎ 

しかも、たった3つの材料を混ぜて焼くだけなので、ポイントさえ押さえれば失敗なく超簡単な時短メニューです。

クラウドブレッドの作り方

<材料>

まずは、基本のクラウドブレッドの生地の材料。(出来上がり20センチ一枚分です)

 

・卵 2個

・水切りヨーグルト 40g

・ベーキングパウダー 小さじ1/3

 

※ヨーグルトは、人工保存料や甘味料を含まないものであることを確認してください。ヨーグルトの扱いについては文末の獣医師のコメントをご参考ください。

※このとき作業前にボウルやハンドミキサーなどに水分や油がついていないよう必ず確認してくださいね。

 

<作り方>

材料もシンプルですが、作り方も超簡単!あっという間にできちゃいますよ。

1.水切りヨーグルトをボウルに入れなめらかにしたら、そこに卵黄を加え混ぜておきます。
2.別のボウルに卵白とベーキングパウダーを入れる。
3.しっかりツノが立つくらいまでハンドミキサーの高速モードでしっかり泡立てます。
4.3のメレンゲを1すくいして1に混ぜて少しなじませたら・・
5.今度はメレンゲの入ったボウルに全て入れます。

6.ゴムベラでさっくりと混ぜたら生地は出来上がりです。

クッキングペーパーを引いた天板に直径20センチほどの円形に広げ・・余熱しておいた160度のオーブンで生地を約20分焼いていきます。

 

ポイント

・メレンゲの泡がつぶれてしまわないように必ず生地ができたらすぐに焼くこと!

・途中で開けると生地がしぼんでしまうので、焼いている途中はオーブンの扉を開けないように気を付けてください!

 

出来上がり!

焼きあがったら、すぐにクッキングペーパーをはがして基本のクラウドブレッドは出来上がりです。

高機能な食材で愛犬のためにヘルシー仕上げ!

自由にお好きな具材をトッピングできるのも「クラウドブレッド」のよさです。

 

今回はピザ風にトッピング♪

乗せたのは・・
カッテージチーズ・セミドライトマト・タイムです。

 

▼愛犬も食べられるカッテージチーズの作り方はこちら

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Yukie Mizuno

ペットごはんコーディネーター/Yukie Mizuno

 

市販のわんちゃんのおやつやごはんにもよく使われているタイムは、殺菌効果や抗ウイルス作用が高いことからメディカルハーブの呼び名も。防腐効果も優れているため、湿度と温度ともに高く食材が傷みやすいこの時期は嬉しい食材の一つです。
セミドライトマトは、プチトマトを半分にカットしたものを予熱しておいた130度のオーブンで1時間ほど焼いたら出来上がり。


ギュっと旨味が凝縮されるので、わんちゃんにはもちろんのこと、オーナーさんはワインのお供にこれをそのままつまんでもおいしいですよ。^^余ったら・・ひたひたに浸かる位のオリーブ油で漬けておくと保存食にも♪
家庭菜園などでもたくさんのトマトが収穫されるこの時期、食べきれない場合は・・こうしてセミドライにするのがオススメですよ。


さて、このクラウドブレッド・・外はサクッと、中はしっとり。冷凍保存も可能なので、一度に食べきれない場合は、食べる分に小分けしてラップでくるんだらチャック付きのパックに入れて冷凍庫へ。解凍するときは、ラップを取って、そのまま常温で5分ほどでOKです。

 

オーブンの前には・・香ばしい香りに吸い寄せられたわんちゃん達のこんな姿も見られるかも(笑)。

我が家のキッチンでは恒例シーン(^v-)

 

是非ぜひ、そんなかわいい姿にクスッとしつつおいしく楽しい至福のひとときを♡

 

 

ヨーグルトについて(獣医師/茂木千恵先生コメント)

使用するヨーグルトが、人工保存料や甘味料を含まないものであることを確認してください。乳糖を多く含むヨーグルトは、乳糖を分解できない体質の場合、その乳糖を餌として増える乳酸菌が活発に繁殖し、ガスが発生す可能性があります。また取りすぎることで下痢および嘔吐が起きやすくなります。犬がこれらの反応のいずれかを示した場合は、必ず獣医師に確認してください。また、他の食品と同様に、脂肪含有量に注意する必要もあります。脂肪を与えすぎると、胃の不調や、致命的な深刻な病気である急性膵炎になってしまう可能性もあります。これらを踏まえると、犬にとっては無味、無脂肪のものを少量ずつ体調を見ながら与えるのが良いでしょう。犬に有毒な人工甘味料であるキシリトールが含まれていないことを常に確認してください。さらにいくつかの製法のヨーグルトは、通常のヨーグルトよりも乳糖の含有率が低いものもあります。犬に合わせたものを取り入れるようにしましょう。
参考出典:https://www.akc.org/expert-advice/nutrition/can-dogs-eat-yogurt/

著者プロフィール

ペットごはんコーディネーター / Yukie Mizuno

ペットごはんコーディネーター / Yukie Mizuno

ペットごはんコーディネーター水野雪絵(みずのゆきえ) 薬膳インストラクター・食育...

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