引き締まった体と品格のある美しい赤毛をもつアイリッシュ・セター。狩猟犬としてのルーツを背景に持ち、賢く従順でドッグショーでも常連の犬種です。今回の記事では、アイリッシュ・セターの性格の特徴やしつけのコツ、飼育上の注意などを、「ペットの行動コンサルテーション Heart Healing for Pets」代表で獣医師の石井香絵先生先生監修のもと解説します。
目次
- 1章:アイリッシュ・セターの歴史やルーツは?
- 2章:アイリッシュ・セターの平均的な体高・体重は?
- 3章:アイリッシュ・セターの平均寿命は?
- 4章:アイリッシュ・セターの毛色の種類や被毛の特徴は?
- 5章:アイリッシュ・セターの外見や吠え声の特徴は?
- 6章:アイリッシュ・セターの性格の特徴は?オスとメスで性格の違いはあるの?
- 7章:アイリッシュ・セターを飼うのに向いている人は?
- 8章:アイリッシュ・セターを飼ううえで気をつけるべきことは?
- 9章:アイリッシュ・セターのしつけを始める時期は?
- 10章:アイリッシュ・セターの食事の注意点は?
- 11章:アイリッシュ・セターを散歩させる際に気をつけるべきことは?
- 12章:アイリッシュ・セターにおすすめの遊びやトレーニングは?
- 13章:アイリッシュ・セターがかかりやすい病気は?
- 14章:アイリッシュ・セターの日常のお手入れで気をつけることは?
監修/石井香絵(旧姓:牧口)先生(獣医師)
ペットの行動コンサルテーション Heart Healing for Pets代表
AVSAB(アメリカ獣医行動学会)会員
神戸ロイヤルグルーミング学院 犬猫行動学講義担当講師
麻布大学 獣医学部獣医学科卒業
犬猫の問題行動の治療を専門とし臨床に携わる傍ら、セミナーやテレビ協力、雑誌「NJK」(ホーピスト)や「trim」(エデュワードプレス)、Web媒体にて、犬の行動学についての記事を執筆するなど幅広く活躍。著書に「愛犬をやさしく癒すクリスタルヒーリング」(エー・ディー・サマーズ)。行動治療にホリスティックケア(メディカルハーブ、フラワーレメディ、レイキ、アニマルコミュニケーションなど)を取り入れ動物たちに優しい治療を行っている。
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