【愛犬とイルミ】西日本エリアのイルミネーションスポット9選！心も照らすイベントに愛犬と出かけよう

2017年に道の駅としてリニューアルした「フルーツフラワーパーク」。関西人にはおなじみとなっており、関西の人気スポットの一つです。 「フルーツフラワーパーク」のイルミネーション「神戸イルミナージュ」は光を駆使した体験型イルミネーションイベントになっています。

11周年を迎えた2021年の「神戸イルミナージュ」は、オランダ国立美術館を模した美しいホテルの壁面をピンクにライトアップ。また、星をかたどった巨大迷路も出現しますよ。

神戸のイメージにふさわしい、ラグジュアリーかつファンタジックな光景に、可愛い愛犬が登場する写真をついついたくさん撮りたくなってしまうはずです。

 

ネスタリゾート神戸のイルミネーション「ネスタイルミナ～光のさんぽみち～」は、約300万球もの電飾を使ったイルミネーション。「自然」をテーマにした4つのエリアに分かれており、それぞれのエリアを歩いて体験できる、まさに「光のさんぽみち」です。さまざまな光の仕掛けに包まれる「光のさんぽみち」をぜひわんちゃんと一緒に巡ってください。

また、クリスマスシーズンまで限定開催されている「ネスタ・クリスマスプラザ」では、ホテル ザ・パヴォーネ前の「ツリー広場」に大きなクリスマスツリーが登場。一気にクリスマスの装いになります。同様に限定開催されている「TAKIBI Cafe winter ver.」では、クリスマスの装飾を施した空間の中で焚火を囲みながらまったりと過ごせます。

イルミネーションとはまた異なる穏やかな灯りに、ほっこりとできるでしょう。

 

兵庫県加西市にあり、約46haの敷地をもつ花と緑にあふれる県立植物園です。イルミネーションイベント「花と光のクリスマス」の会場となるのは、入り口からすぐにある中央花壇と大温室。光のトンネルやツリーが登場します。

大きな光のトンネルをくぐると、たどり着くのは冬でも暖かい大温室。カラフルで美しい花だけでなく、熱帯植物や食虫植物のような一風変わった植物もライトアップされ、昼間とは一風違った植物の姿は一見の価値ありです。

ぜひお気に入りの花や植物を見つけて、わんちゃんと一緒に、自然の織りなす美しさを堪能してみてくださいね。

 

（画像提供　大阪・光の饗宴実行委員会）

大阪のシンボルでもある御堂筋は、梅田からなんばまで約4kmを貫く大通りです。「御堂筋イルミネーション」では、その両側に続くイチョウ並木が、阪神前〜梅田新道はブルー、梅田新道〜大江橋北詰は桜色など、各地域にちなんで6つテーマカラーで彩られたイルミネーション。歩くほどに色の変化が見られます。

（画像提供　大阪・光の饗宴実行委員会）

大都市の夜景をよりダイナミックに演出したメインストリートを、愛犬と一緒に散歩してみてはいかがでしょうか？

 

（画像提供　大阪・光の饗宴実行委員会）

「OSAKA光のルネサンス」は、両側を川で囲まれたエリアで開催されるイルミネーションプログラムです。もともと市役所や図書館、美術館などクラシックな建築物の立ち並ぶ中之島ですが、近年は周辺にマンションが増え、朝夕はわんちゃんのお散歩コースとしても人気です。

（画像提供　大阪・光の饗宴実行委員会）

OSAKA光のルネサンスでは恒例となっているケヤキ並木のイルミネーションストリートのほか、東洋陶器美術館の壁を照らすプロジェクションマッピングや、巨大スノーマンの親子など、思わず足を止めてしまうモニュメントが多数登場。見どころもフォトスポットも満載です。

ぜひ、光り輝く世界の中にいる愛犬の姿を写真に収めてくださいね。