【関東】愛犬とフルーツ狩りを楽しもう！都心からアクセスの「いちご狩り」スポット4選

山梨市のいちごランド内にある山梨フルーツ中島農園では、いちご狩りが30分食べ放題で楽しめます。紅ほっぺや章姫などの人気の品種だけでなく、すっきりとした甘さのかおり野、ホワイトベリー、紅ほっぺ、章姫の4品種を食べ比べできるのが魅力です。活性水を使って育てられたいちごはミネラルたっぷり。高設栽培のため、立ったままいちご狩りができます。

ペットと入場する際はお尻の隠れるおむつを着けることと、体重がだいたい50kg以内であることが条件です。なお、カートの場合はおむつは必要ありません。

 

小山ファームでは、真紅の美鈴、チーバベリーなど含む10品種ほどのいちごが40分食べ放題です。今シーズンは感染症対策のためバイキング方式にていちご狩りが楽しめます。

さまざまな方がいちご狩りを楽しめるよう配慮が行き届いているのも魅力で、いちごをしゃがまずに摘める高設栽培は、通路も幅広く、車いすやベビーカーでも安心です。ペット同伴の場合は、ペット連れ専用のハウスでのいちご狩りとなります。じゃらんnet経由で予約する必要があり、ハウス内はカートまたは抱っこをすることで入場できます。

 

原田農園で扱っている品種は主に2種類。大きな粒と糖度の高さが魅力の”やよいひめ”が約7割、香りがよく甘さが自慢の”かおり野”という品種が残りの3割を占めています。ハウス栽培のため、雨の日でも濡れることなくいちご狩りができるのも嬉しいポイント。いちご狩りが終わった後は、売店で季節の果物やお菓子、自家製ジュースなどのおみやげを購入できます。

ペット同伴の場合は、カートに乗せた小型犬であればハウスの中に一緒に入ることができます。売店や受付のある建物内には入れないので注意が必要です。

 

こまざわフルーツファームでは、1時間食べ放題でいちご狩りが楽しめます。ハウス内は広く、バリアフリーな設計です。いちご棚は地上100cmにあるので、楽な姿勢でいちご狩りができます。また、通路が広いので、車椅子やベビーカーでの移動も楽。お客さんごとに専用レーンを用意してもらえるので安心していちご狩りができます。設置されたベンチに座って、獲ったいちごをゆっくり食べられるのも嬉しいですね。

犬同伴の場合は、カートやバッグに乗せることで一緒にいちご狩りができます。無料で開放しているドッグランも併設されているので、いちご狩りの後は、広いドッグランで愛犬と思いっきり遊ぶことができるでしょう。

 

記事ではペット同伴OKのいちご狩りスポットをご紹介しました。ペット連れ専用のハウスがある農園もありますが、いちご狩りは他のお客さんとハウスに一緒に入ることもあります。犬が苦手な方もいたり、他のわんちゃんに会う可能性もあるので、安全に気を付けてわんちゃんも人も楽しく過ごせるようにしましょう。