【裁縫なし】滑りにくい&脱げにくい愛犬用の靴下!〜肉球の保護・防寒(熱)・滑り防止・災害避難時の対策に〜

【裁縫なし】滑りにくい&脱げにくい愛犬用の靴下!〜肉球の保護・防寒(熱)・滑り防止・災害避難時の対策に〜
【裁縫なし】滑りにくい&脱げにくい愛犬用の靴下!〜肉球の保護・防寒(熱)・滑り防止・災害避難時の対策に〜

目次

  • ・ 【動画】滑りにくい&脱げにくい愛犬用の靴下の作り方
  • ・ 【材料・道具】市販の椅子の脚カバーや犬用靴下をアレンジ!
  • ・ 【作り方】簡単3STEPでできる愛犬用の靴下

最近、靴を履いているわんちゃんを見かけるようになりましたね。

外出の際の足裏の保護、お家の中でもフローリングでの滑り防止のためにわんちゃんに靴を履かせたいな、と考えていてもちゃんと履いてくれるかが不安でまだ手に入れていない飼い主さんも多いと思います。

そこで今回は、靴を購入する前に「履くこと」に慣れてもらうために、気軽に用意できるわんちゃん用靴下をご紹介します。縫わずに簡単にできるので、是非作ってみてください。

【動画】滑りにくい&脱げにくい愛犬用の靴下の作り方


【材料・道具】市販の椅子の脚カバーや犬用靴下をアレンジ!

【材料・道具】市販の椅子の脚カバーや犬用靴下をアレンジ!

小型犬用靴下は売っていますが、サイズが合わない時などは椅子脚カバーやソックスにちょっと手を加えるのもOK!

あっという間に可愛くて脱げにくいわんちゃん靴下が出来上がります。

・椅子脚ソックス、ソックスなど  ・ゴム(マスクゴムが扱いやすいです)  ・マスクゴムストッパー(セリアなどで売っています)  ・(ゴムより広い幅の)モチーフ、リボン、ボタンなどお好きなもの

<材料>

・椅子脚ソックス、ソックスなど

・ゴム(マスクゴムが扱いやすいです)

・マスクゴムストッパー(セリアなどで売っています)

・(ゴムより広い幅の)モチーフ、リボン、ボタンなどお好きなもの

 

・強力布用両面テープ  ・ハサミ  ・滑り止めペイント ソックス用(フライングタイガーで購入)

<道具>

・強力布用両面テープ

・ハサミ

・滑り止めペイント ソックス用

【作り方】簡単3STEPでできる愛犬用の靴下

①滑り止めを足裏部分に塗る。

 ①滑り止めを足裏部分に塗る。

今回は、キャンドウで購入した椅子脚ソックスを使って作っていきます。

 ①滑り止めを足裏部分に塗る。

ソックスの裏に滑り止めをつけます。今回はハート型にしましたが、つま先〜足裏全面に塗ると滑り止め効果が高まります。

よく乾燥させます。72時間乾燥させたら、洗濯機で洗えるそうです。(使用する滑り止めペイントの注意書きをご覧ください)

②ゴムをストッパーに通し結び止める

  ②ゴムをストッパーに通し結び止める

ソックスの足首部分より少し長めのゴムを用意します。

 ②ゴムをストッパーに通し結び止める

テグスや糸にゴムを引っ掛けて、マスクゴムストッパーに通します。

②ゴムをストッパーに通し結び止める

ゴムの端を固く結び、ストッパーから外れないようにします。

③靴下にボタンなどでゴムを貼りつける 

履く時にゴムを縮めるので、両面テープを付けるのは靴下の周囲の半分以下にしましょう。

〜ボタン バージョン〜
③靴下にボタンでゴムを貼りつける

滑り止めを塗った方にゴムストッパーが来るように、ソックスにゴムをあてます。

③靴下にボタンでゴムを貼りつける

ボタンの裏面に布用強力両面テープを貼り、ゴムの上からソックスにつけ、テープを付けたところをしっかり圧着させます。

今回使用したボタンはセリアで購入したウッドボタン エスニック調です。

③靴下にボタンでゴムを貼りつける

それぞれのソックスにボタン付けたら、あっという間に完成です!

ボタン以外にもリボンやモチーフでゴムを固定する方法もあります。

〜リボン バージョン〜
③靴下にリボンでゴムを貼りつける

DAISOの犬の靴下は、すでに滑り止めがついているため、ゴムをつけるだけでいいので便利です!

③靴下にリボンでゴムを貼りつける③靴下にリボンでゴムを貼りつける

しっかりしたリボンやチロリアンテープの裏面全体にテープを貼り、ゴムを挟んでソックスに付けます。チロリアンテープは輪にして使いました。

〜モチーフ バージョン〜
③靴下にモチーフでゴムを貼りつける↑DAISOで購入したイス脚カバー(ビション)

③靴下にモチーフでゴムを貼りつける

お顔のついた可愛いデザインなので、甘い感じでお花のモチーフを使いました。

お花の裏全体に、はみ出さないように両面テープを貼り、ゴムの上からソックスにつけ、しっかりテープを圧着させてください。

手作り犬用靴下 着画 トイプードル

わんちゃんに履かせる時は、締めすぎないように気をつけてゴムを調節してあげましょう。

おうちのわんちゃんにぴったりのものを、是非作ってみてください♪


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