【古着を活用】愛犬用あごまくらを超簡単に手作り！ひんやり＆飼い主の匂いつきの快適なお昼寝グッズ
2024年04月18日 更新 (2021年08月12日 公開)
暑い時は、しっかり眠ることも大事ですね！お昼寝の時もひんやり気持ちの良い、わんちゃん用の枕を作りませんか。
枕の中身に飼い主さんの匂いを潜ませているので、きっとわんちゃんも安心して眠れるはず。
クールタオルで作る枕には、保冷剤を入れるポケットを付けているので、飼い主さんの目が届く時にはどうぞ使ってみてください。
※保冷剤はわんちゃんが誤って口にすると危険です。飼い主さんの見ていらっしゃる所でご使用ください。
目次
- 【100均サステナブルDIY】愛犬用あごまくらの材料・道具
- 【保冷剤ポケットつき】愛犬用あごまくらの作り方①超簡単3TEP
- 【簡単DIY】愛犬用あごまくらの作り方②市販のシートクッションを活用！
【100均サステナブルDIY】愛犬用あごまくらの材料・道具
＜材料＞
・ぬいぐるみおもちゃ
・クールタオル
・詰め物（飼い主さんのTシャツやタオルなど）
・（お好みで）飾り用リボン
＜道具＞
・布用強力両面テープ
・針と糸
・ハサミ
【保冷剤ポケットつき】愛犬用あごまくらの作り方①超簡単3TEP
STEP1:本体に詰め物をする
わんちゃんのお昼寝まくらの大きさを決めます。今回は、タオルを半分に切って作りました。
切ったクールタオルを裏側にして半分に折り、詰め物用の飼い主さんの古着をクールタオルより少し小さめサイズにたたみます。
畳んだ古着が中でずれないように、両面テープで貼って形を整え、クールタオルに貼り付けます。
古着を乗せたまま、両脇（ピンクの線）を縫います。
右側のブルーの所は縫わず、縫い終わったらここから表に返します。
もしタグが付いていたら、縫う時に内側に入れて表に出るようにしておくと、タグ好きのわんちゃんは喜んでくれるかも♡
STEP2:保冷剤を入れるポケットを付ける
残っているクールタオルを、保冷剤のサイズよりも少し大きめに切ります。特に長い辺は7、8cmくらい長くなるようにします。
今回は先ほどのクールタオルの残り部分を使っています。
切りっぱなしの辺はほつれ留めの為にひと折りして両面テープでとめます。保冷剤の入口にする短い辺のひとつを5cmほど残し、その他の3辺（ピンクの線）を両面テープで本体に付けます。
5cmほど残しておいた部分を中に折り込み、保冷剤を包むようにすると、保冷剤が動きにくいです。
STEP3:ぬいぐるみを縫い付ける
このぬいぐるみおもちゃには尻尾がついていたので、切り離します。
ぬいぐるみの頭が出るように縫い付けます。
同様にしっぽも縫い付けます。
お好みで、しっぽの縫い目とタグの所にリボンをつけて
完成！
ポケットの所にはレースをつけてみました♪
【簡単DIY】愛犬用あごまくらの作り方②市販のシートクッションを活用！
市販の冷感加工のシートクッションを半分に折り、長い辺を縫うだけでも作れます。
ゴムをシートクッションの幅より長くなるように2本用意します。
端から3、4cmの所にゴムをクリップなどで留めます。
黄色の線で半分に折り、表からゴムの所からゴムの所（ピンクの線）を縫います。刺繍糸などで見せるステッチをするのも素敵です。
縫えたら、中に詰め物をします。
洗濯ネットがあれば、ネットに入れると出し入れしやすいです。
あっという間に完成。
レースを付けるとまた雰囲気が変わります。
お家の中でもひんやりグッズがあると安心ですね♪ゆっくり休んで、暑い夏を乗り切りましょう！
