【変な飼いヌシ図鑑No.037】愛犬が反応する『魔法の言葉』を言い換える飼い主『インゴツカイヌシ』

いぬころ(イラストレーター)

いぬころ(イラストレーター)

京都生まれの会社員兼イラストレーター。幼少期に柴犬を飼い、犬の虜となる。2021年3月〜『変な犬図鑑』シリーズが愛犬家の間で人気に。現在も月水金の週3回投稿中。

【変な飼いヌシ図鑑No.037】愛犬が反応する『魔法の言葉』を言い換える飼い主『インゴツカイヌシ』
【変な飼いヌシ図鑑No.037】愛犬が反応する『魔法の言葉』を言い換える飼い主『インゴツカイヌシ』

愛犬が、聞くと必ず反応する単語はありませんか? 犬にも通じる単語、通称『魔法の言葉』。「散歩」や「ごはん」など、特に好きなことや好きなものが『魔法の言葉』に認定されやすいようです。

そんな言葉を理解してしまう愛犬の飼い主は、愛犬にバレないように家族間で“隠語”を使って会話をします。その名も、『インゴツカイヌシ』。その生態や実例を詳しく紹介します。

インゴツカイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑037》

インゴツカイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑037》

犬は人間の言葉をよく覚える。

「さんぽ」「ごはん」「おやつ」と聞こえ

たら、すぐ飛んで来ることだろう。

 

インゴツカイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑037》

逆に、「おふろ」「びょういん」と聞こ

えたら、犬は一目散に逃げていく。

嫌な言葉もよく覚えているのだ。

 

インゴツカイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑037》

この問題を解決すべく、飼い主たち

は「隠語」を使うことにした。これ

が「インゴツカイヌシ」である。

 

インゴツカイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑037》


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