フレンチ・ブルドッグってどんな犬種?性格・特徴・毛色などを解説!

フレンチ・ブルドッグってどんな犬種?性格・特徴・毛色などを解説!

ピンと立った耳とニコニコしているような表情がかわいらしい、フレンチ・ブルドッグ。今回は、このフレンチ・ブルドッグの性格や特徴、しつけのコツやかかりやすい病気などを、詳しく解説します。フレンチ・ブルドッグと仲良くなりたいかたは必見ですよ!

フレンチ・ブルドッグってどういう犬?性格や毛色の特徴

フレンチ・ブルドッグの特徴・性格

名前の通り、フランス原産の犬種であるフレンチ・ブルドッグ。一説によると、イギリスから持ち込まれた小型のブルドッグと、テリア種との交配によって誕生したといわれ、19世紀にパリの上流階級の人たちの間で人気を博しました。

人なつっこく友好的な性格をしているフレンチ・ブルドッグですが、ルーツであるブルドッグはもともと闘犬。その血が影響してか、興奮しやすい性質ももっています。また、食べることが好きな個体が多いのも特徴です。

フレンチ・ブルドッグの毛色

フレンチ・ブルドッグは、被毛のカラーが多彩です。全身が白と淡い黄色の中間色をした「クリーム」から、白ベースに黒やフォーンなどの斑が入る「バイド」、薄い茶色の被毛に覆われた「フォーン」、黒ベースに褐色の毛が混じる「タイガーブリンドル」など、さまざまなカラーが存在します。

フレンチ・ブルドッグをしつけるときのコツ

前述した通り、興奮しやすい一面もあるフレンチ・ブルドッグは、遊びに夢中になってしまうと飼い主さんの言うことが耳に入らなくなることがあります。手がつけられないほど興奮する前に、「お座り」「待て」などでこまめにクールダウンさせてあげると◎。
子犬の頃から、引っ張りっこ遊びなどをする際に練習し、根気強く指示しつけをマスターさせましょう。食いしん坊が多い犬種なので、しつけの際はフードを使うとうまくいきやすいですよ。

フレンチ・ブルドッグがかかりやすい病気

フレンチ・ブルドッグがかかりやすい病気の中から、代表的なものを2種類紹介します。

 

椎間板(ついかんばん)ヘルニア

フレンチ・ブルドッグは、軟骨異栄養性犬種(なんこついえようせいけんしゅ)と呼ばれる、遺伝的に「椎間板ヘルニア」になりやすい犬種です。比較的若くに発症することが多く、背中の痛み、後ろ足のふらつきや麻痺などの症状が出ます。
肥満になるとより足腰に負担がかかるため、食事管理・体重管理は常に意識してください。

皮膚炎

フレンチ・ブルドッグには皮膚が弱い個体が多いため、「膿皮症(のうひしょう)」などの皮膚疾患全般にも注意が必要です。また、顔のしわの部分も皮膚炎になりやすいため、こまめなチェックとお手入れが欠かせません。かゆがるしぐさをしたりフケが出たりしていたら、動物病院で診察を受けましょう。

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

専門家のコメント:

フレンチ・ブルドックの愛嬌のある顔つきや、人なつっこく無邪気な性格は本当にキュート!しっかりとしつけをしながら、愛情をたっぷり注いであげましょう!

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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