【ペットの食のプロが教える】愛犬が喜ぶおやつの選び方!

【ペットの食のプロが教える】愛犬が喜ぶおやつの選び方!
ペットショップやネットではたくさん売っているわんちゃん用おやつ。 でも私たち人間からしたら、何を基準に選んであげたらいいのやら…と困ってしまいませんか?ついなんとなくで買ってしまうという飼い主さんの参考になればと思い、今回【ペットの食のプロ】山田さんと一緒にわんちゃんのおやつについて調査してみました!

今回一緒に調査してくださったのはこの方!

ペットの食のプロ
山田 了愛(やまだ さとえ)さん

小学4年生のときトリマー目指し始め、動物の専門学校を卒業。その後、トリマー・動物看護師・ドッグトレーナー・ペット栄養管理士の資格を取得。トリマーやペットホテルスタッフとして勤務を経て、現在は“わんちゃん・ねこちゃんの食のプロ”として、一匹一匹に応じた最適な栄養管理やごはんの提供を行っている。https://moments.thebase.in/

※写真右

かおりさん&こてつ君

山田さんのご友人のかおりさん。トイプードルのこてつくんと一緒に協力してくださいました。現在6歳のこてつ君。普段は食べムラがあり、スピードも遅め。好き嫌いも多く、野菜や果物はほとんど食べないそう。好物はお肉で、おやつでもお肉系のものが好きらしく、特に鶏のおやつをいつもあげているようです。

※写真左

①まずはおやつ調達!

今回、購入したのは神奈川県にあるカインズ城山店。ペットも入店できる店舗なので、わんちゃんの様子を見ながら好みのものを買ってあげることもできますよ。
調査のため、たくさんの種類のおやつを用意しました♪
お肉系のしっかりしたものから、ペースト状の食べやすいもの変わり種まで…その数、約20個!

②食いつき度を調査!

調査のやり方は、種類ごと(お肉系やボーロ系など)にお皿に並べて、こてつ君をリリース。
初めて見たおやつを前に、こてつ君がどういう反応を示すのかを見ました。

調査に快く応じてくれたこてつ氏。最高の笑顔で対応してくれました笑

おやつを見極める目も真剣です。

何より、わんちゃんが喜んで食べてくれているかが大切です。

③調査結果!

山田さんの視点による“いいおやつ”であり、こてつくんの食いつきもよかったオススメおやつTOP3を紹介します。
その前に、“いいおやつ”とは…?

山田さんが“いいおやつ”と認める3大チェックポイント

①添加物

保存料、酸化防止剤、着色料が添加されていないかを見る。“BHA”“BHT”も酸化防止剤の一種で、山田さんは避けているようです。

②原材料

→明確に表示されているか、粗悪なものは使用されていないか、を見るそうですが、できる限りシンプルなものを選ぶと良さそうですね!

③パッと見の形状

→喉に詰まりやすそうじゃないか、簡単に小さくちぎれるかは愛犬のために重要なポイントです。

しつけ用にするなら、少量にして細かくあげれると便利ですよね。わんちゃんも、もらえる回数が多いと嬉しいはず!

それでは改めて、山田さん&こてつ君が選ぶTOP3おやつを発表します!

(1) Qペット  ご馳走おやつ青森県産鶏ささみ無添加スライス

こてつ君の食いつきが1番よく、何回見せても食べたがっていました。

添加物の表記はなく、シンプルな鶏ささみオンリーなため、安心してあげられます。スライス形状なので、手でちぎってあげやすいです。おやつだけでなく、ちょっとしたご褒美など様々なシーンでも活用できそうでした。

(2) Pet'sOne   無添加骨付きカルビ

小型犬でもバリバリと噛める固さなので、こてつ君はずっと夢中になって食べていました。しっかりとした硬さのおやつが好きなわんちゃんにはイチオシだと思います。もちろん添加物なし、原材料が牛アバラ骨のみなのもポイントが高いですね!

(3) THB 国産無添加  プラセンタエイヒレ

とにかく香りが良く、味もおつまみにぴったり!(笑)と思うほどの美味しさです。自分用でも!と思ってしまうほどの逸品。添加物、原材料の面もクリアしています。しかも、カロリーが低いのに、天然のコラーゲンがたっぷり摂取できるのも良いですね

《番外編》おやつのあげ方、必要性について

おやつは生後6ヶ月頃~与え始め、1日に必要なカロリーの10~20%を目安に与えてください。与えすぎは肥満・病気への第1歩です。

栄養の偏りは基本的に度を超えた食生活を長期間しない限り起こりにくいのですが、毎日手作り食を実践されている方には栄養が偏りにくいように1週間〜2週間を通していろいろな食材をあげましょう!とお伝えしています。
おやつもできれば野菜やお肉、クッキーなど、色々のローテーションであげられるように準備しておくと偏りが回避でき、体調に合わせて選んであげることができますのでオススメです。

おやつの選び方の基本

愛犬それぞれに個体差があるため飼い主様が判断してあげるべき点があります。気を付けてあげましょう。

・年齢別

・体型(小型、大型、痩せすぎ、太り過ぎ)

・アレルギーの有無

・体調

→体調が悪そう、お腹を壊している等の時は、おやつをあげない方がいいです。ただし、お薬を飲ませるときに使用したいなど、どうしても必要な時は消化に良さそうな柔らかめのおやつを選んであげてください。

・普段のごはんとのバランス

→普段手作り食をあげているなら硬いおやつを選ぶのが◎。煮込みや炒め物等の柔らかめの食事が多くなってしまいがちなので、おやつはあえて噛みごたえのあるものをあげるといいと思います。

愛犬が喜んで食べてくれたら、嬉しいですよね!私は、自分でも食べて美味しいと思えるものをわんちゃんたちにあげています。
みなさんも是非わんちゃんとコミュニケーションをとりながら、お気に入りのおやつを見つけてみてください。

著者プロフィール

Satoe Yamada

Satoe Yamada

小学4年生の時にTVでトリマーという職業を知り、自分でお店を経営する!!という夢...

詳しく見る