【簡単3STEP!】ペット用にドアをDIY!愛犬が自分で開けられるようにする方法《わんこと暮らすアイディア》

【簡単3STEP!】ペット用にドアをDIY!愛犬が自分で開けられるようにする方法《わんこと暮らすアイディア》

愛犬がドアの前に立って無言で「開けて」っておねだりしていること、ありませんか?今回は、既製品のドアをわんちゃんが自分でドアを開けられるように『バリアフリー化』しました。

《わんこと暮らすアイディア》では、愛犬との暮らしがよりよくなるための“ちょっとしたひと工夫”を紹介していきます♪おうちでの時間が増えたこの頃、おうちに変化をつけて愛犬との暮らしをより良いものへと進化させちゃいましょう!

愛犬のために、室内ドアに仕掛けを…

ペット用にドアをDIY

教えてくれるのはこの方!


インテリアコーディネーターのミキさん

「DIYができるインテリアコーディネーター」として、インテリアやDIY、なるべくお金をかけずに暮らしを楽しむコツなど、暮らしのことを発信しています。
ミニチュアダックスのモヒとは、2011年に保護犬譲渡会で出会いました。愛犬と一緒に、暮らしやインテリアを快適に心地よく楽しむヒントをシェアしていきたいと思っています。
HP: http://chairsand.blog.jp/


我が家の愛犬用トイレは、リビングドアの向こう側にある洗面所に設置してあります。そのため、わんこがトイレに行きたい時、リビングのドアが閉まっていたら・・・自力でドアを開けることができないため、ひとりでトイレに行くことができません。

そこで「トイレに行きたいよー!」という愛犬のアピールを察知した飼い主が、その度にドアを開けてあげなければならないというひと手間が!


そこで、既製品の室内ドアを、誰にでもできる簡単な方法で、愛犬が自ら鼻で押し開けることができるように、簡単にDIYして「バリアフリー化」に挑戦することにしました。

室内ドアを愛犬にも優しく改良する方法

マグネットとマスキングテープ

《用意するもの》

・ネオジムマグネット 2つ
・マスキングテープ
・プラスドライバー(必要に応じてマイナスドライバーなど)

※ネオジムマグネットとは強力な磁力があるマグネットのことで、ネットショップ等はもちろん100円ショップでも購入することができます。

STEP1 :ドアノブを外す

既成ドアの場合、ドアノブを外すためのネジが付いていますので、それを探してプラスドライバー等を使ってドアノブを外していきます。

ドアノブを取る
ドアノブのメーカーや種類によって違うようです。
ドアノブを取る
我が家の場合、この位置にネジが付いていました。
トアノブを外す
こちらが、ドアノブが完全に外れたところです。
ネジを外す
側面に付いている側のネジも外します。
STEP2 :ラッチを取る
そして、ドアの「カチッ」と閉まる部分、“ラッチ”を取り出します。下の画像の、赤で囲った部分のような部品です。
ラッチをとる
ネジを外せれば、簡単に取れると思います!
ドアのラッチをとる
ラッチ側はカバー部のみを取り付け、ドアノブを元に戻します。
今回は、これを機にドアノブ自体を別のものに付け替えましたが、当然元々付いていたものをそのまま取り付けることが可能です。

これで、ドアのラッチが外れ、ドアノブが回転しなくなりました。しかし、このままではドアがしっかりと閉まらず、勝手にふわーっと開いてしまうような状態になってしまいます。

そこで、ドアラッチの受け側に・・・


STEP3 :マグネットをつける

さらにひと工夫。ネオジムマグネットを2つ、ラッチ側の金具(ラッチのカバー部分)に磁力が反応する場所を探して、貼り付けました。
マグネットをつける
このままでは位置がずれてしまったり、ラッチ側に磁石が持っていかれてしまうことがあるので、
マスキングテープを貼る
このようにマスキングテープを貼って固定しました。
これで、ドア側に付いている金具(ラッチのカバー部分)と、受け側の金具が、磁力によりしっかりと閉めることが可能になりました。

ポイントなのは、ドアを支えるには決して強い磁力ではないため、ドアノブをひねることなく、愛犬が軽い力を加えるだけで簡単にドアを開くことができる「バリアフリー化」したドアに変身したこと!
もし磁力が強すぎると感じる場合は、ネオジムマグネットの数を減らしたり、マスキングテープを重ねて貼るなどして磁力を調節してください。逆に弱いと感じる場合には、ネオジムマグネットの数を増やすといいと思います。

※我が家では、その後この既成の室内ドアにさらに手を加えているため、見た目が変化していますが、ドアラッチ部に関しては同じ働きをしています。

ドアにDIYして愛犬の自由なリビングの出入りが実現

いざ、「バリアフリー」化により進化されたドアを実装してみました。新しいものに警戒しがちな我が家のモヒですが、見た目に変わりがないので問題がなさそう。

ペット用にドアをDIY
リビングの室内ドアの向こう側にあるトイレや玄関側に行きたい時に
ペット用にドアをDIY自分の鼻でドアを押し開けて・・・
ペット用にドアをDIY
そろ〜りそろ〜りと開けていくモヒ。
ペット用にドアをDIY
無事、自分で出入りに成功!

ペット用にドアをDIY ダックスフンド

このように、自力でドアの外に出ることができるようになりました!

当然、閉じる時には人間の手を借りる必要がありますが・・・愛犬のためにドアを開けっぱなしにして、暖房や冷房の効率を下げてしまうということがなくなり、とても快適に暮らすことができるようになりました。

 

ドアのバリアフリー化、やってみるととても簡単ですので、わんこのドアの出入りに困っている方がいらっしゃいましたらぜひ挑戦してみてくださいね。

※すべての室内ドアに適応されるという保証があるわけではありません。各ご家庭のドアの形状や仕組みなどを確認した上で行ってください。

著者プロフィール

DIYインテリアコーディネーター/ミキ

DIYインテリアコーディネーター/ミキ

「DIYができるインテリアコーディネーター」として、インテリアやDIY、なるべく...

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