目次
- 1章:犬は地震を察知する?
- 2章:地震が起きると犬はどんな行動をとる?
- 3章:自宅で地震発生!その直後に飼い主がとるべき対応は?
- 4章:愛犬と外出中に地震発生!どこに避難するのが適切?
- 5章:地震発生後、愛犬と同行避難する方法は?
- 6章:避難先での過ごし方の注意点は?
- 7章:地震発生後、愛犬と同行避難できない場合の適切な対応は?
- 8章:余震を怖がる犬に対しての適切な接し方は?
- 9章:地震後の犬のケアや健康チェックの方法は?
- 10章:地震から愛犬を守るための備え① ペットと同行避難できる場所と避難ルートを確認しておく
- 11章:地震から愛犬を守るための備え② 同行避難を想定した準備をする
- 12章:地震から愛犬を守るための備え③ 室内の地震対策をしておく
- 13章:地震から愛犬を守るための備え④ 迷子札やマイクロチップを装着する
- 14章:地震から愛犬を守るための備え⑤ 基本的なしつけを覚えさせておく
- 15章:地震から愛犬を守るための備え⑥ キャリーバッグやケージに慣らしておく
- 16章:地震から愛犬を守るための備え⑦ 犬の健康管理
- 17章:地震から愛犬を守るための備え⑧ 共助のため飼い主同士のネットワークを作っておく
- 18章:地震から愛犬を守るための備え⑨ 家族で防災会議をしておく
- 19章:地震から愛犬を守るための備え⑩ 犬と避難訓練に参加する
監修/佐野忠士(獣医師)
酪農学園大学獣医学群獣医学類 准教授。
酪農学園大学附属動物医療センター集中治療科診療科長。
日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒業。
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了。
北里大学獣医学部やや日本大学生物資源科学部 獣医学科などへ勤務を経験。
獣医師や博士(獣医学)のほか、テネシー大学公式認定『犬の理学リハビリテーションセミナー』CCRP、世界基準の心肺蘇生ガイドラインインストラクター(RECOVER)の資格保有。
幼い頃より無類の動物好きで、今も変わらず動物全般が大好き! 高度医療に興味を持ち、専門を突き進めていく中で、縁の下の力持ちとしての仕事に生きがいを持って励んでいます。今後、国家資格化される動物看護師の教育・育成をライフワークとして継続していきます!
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