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ケアーン・テリアってどんな犬?性格・特徴・かかりやすい病気を解説

ケアーン・テリアってどんな犬?性格・特徴・かかりやすい病気を解説

テリアと名の付く犬種のうち、もっとも古い歴史があるといわれているケアーン・テリア。どういった犬なのかご存じでしょうか?名前の由来や特徴、性格やしつけ方のコツまで、まとめてご紹介します!

ケアーン・テリアってどういう犬?性格や毛色の特徴

ケアーン・テリアのケアーン(cairn)とは、「積み上げられた石」という意味です。ケアーン・テリアはその昔、岩穴に棲む害獣を駆除する役割を担っていたため、そういった名がつけられたのだといわれています。

ケアーン・テリアは小さい体ながら、狙った獲物を執拗に追いかけるスタミナや粘り強さをもっています。性格は陽気で快活。好奇心も旺盛なので、全力で遊びを楽しむ個体が多いようです。
しかし、犬どうしの交流を楽しむタイプは少ないよう。気分を害すると、相手の犬を威嚇して激しく吠える場合もあります。他の犬との無理な交流は避け、犬自身のやりたいことをやらせてあげたほうがいいでしょう。

ケアーン・テリアのカラーはとても豊富。赤茶色のレッド、小麦色のウィートン、縞模様のように見えるサンドブリンドルなどなど。「ケアーン・テリアには同じ毛色が存在しない」といわれるほど、さまざまな毛色があります。

ケアーン・テリアのしつけ方のコツ

小さい体に似合わず、丈夫な体とスタミナをもっているケアーン・テリア。その有り余るパワーを抑えきれず、イタズラやムダ吠えをしてしまうことも少なくありません。

これらを予防するためには、やはり十分な運動量が必要不可欠。広場など、人の迷惑にならない場所でリードを長く持ち、おもちゃを投げて持ってこさせる遊びなどを積極的に行って、満足いくまで疲れてもらいましょう。おもちゃを隠して探させる宝探しゲームも、本能を刺激して満たしてあげることができるのでおすすめですよ。

ケアーン・テリアがかかりやすい病気

ケアーン・テリアがかかりやすい病気の中から、代表的なものを2種類ご紹介します。

皮膚疾患

比較的皮膚のトラブルが多いケアーン・テリア。
アトピー性皮膚炎やマラセチア性皮膚炎(脂漏性皮膚炎)、外耳炎などに注意が必要です。
痒がるしぐさをしていないか、耳などもこまめにチェックしてあげましょう。

ケアーン・テリアには遺伝的に緑内障などの眼病が多くみられるようです。目を痛がったり涙が増えたり、ものにぶつかるなどの症状があれば、早めに動物病院に相談しましょう。

目の病気

ケアーン・テリアには遺伝的に緑内障などの眼病が多くみられるようです。目を痛がったり涙が増えたり、ものにぶつかるなどの症状があれば、早めに動物病院に相談しましょう。

まとめ:

小さいながら、活発でパワフルなケアーン・テリア。夢中で遊ぶ姿は、本当に楽しそうです!一緒に遊びつつ、絆を深めていきましょうね。

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

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