くしゃっとした顔立ちがキュートなパグ。性格や外見の特徴、かかりやすい病気などを解説します。

パグの性格と外見の特徴

パグは、紀元前の中国や16世紀のヨーロッパなどで飼育されていた、歴史ある犬種です。性格は優しく、とても陽気。頑固な面もありますが、攻撃的になることはほとんどないといわれています。

パグのカラーで一般的なのが、全体が小麦色で一部だけ黒っぽいフォーンです。ほかにも、全身が黒いブラック、動くと銀色に見えるシルバーなどが存在します。

パグを飼育する際のコツ

パグはどの地方でも愛玩犬として大切にされてきたため、飼い主さんにほめられたりかわいがられたりすることが大好きです。逆に、コミュニケーションが足りないと不満が募り、イタズラなどの問題行動に走る場合があります。パグを飼育する際は、毎日遊びの時間を設け、たくさんスキンシップをしてあげることが大切です。

パグがかかりやすい病気

短頭種であるパグは、鼻の穴に続く空間が狭くなって呼吸がしにくくなる、鼻腔狭窄(びくうきょうさく)であることが多い犬種です。散歩のペース配分を考える、遊び中はこまめに休憩をとらせるなど、激しい運動は控えましょう。

また、パグは目が前にせり出ているため、家具や木の枝などに目がぶつかりやすい特徴があります。目が傷ついて炎症を起こすと、角膜炎(かくまくえん)や角膜潰瘍(かくまくかいよう)などにつながるおそれがあるため、日頃から顔まわりの注意を怠らないようにしてください。

 

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

専門家のコメント

顔立ちだけでなく、性格もかわいらしいパグ。飼い主さんが大好きなので、毎日愛情をもって接してあげてくださいね。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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