ミニチュア・ピンシャー

華奢ながら運動が大好きな犬種、ミニチュア・ピンシャー。性格や被毛の特徴、しつけのコツやかかりやすい病気などを解説します。

ミニチュア・ピンシャーの性格や外見の特徴

ドイツ出身のミニチュア・ピンシャーは、スリムながら筋肉質。そして、とても勇敢な性格をしていることから、かつては番犬として活躍していました。その性質から吠えやすい個体も多いため、ところかまわず吠えてしまわないよう、子犬の頃からしっかりとしつけを行いましょう。

ミニチュア・ピンシャーのカラーは、大きく分けて3種類。赤茶色系統の「レッド」、黒ベースにレッドかブラウンの斑がある「ブラック&タン」、焦げ茶色ベースにレッドかブラウンの斑がある「チョコレート&タン」です。

ミニチュア・ピンシャーをしつけるときのコツ

ミニチュア・ピンシャーはとても機敏なため、動き回ってしつけがしにくいという難点があります。そのため、ミニチュア・ピンシャーをほめるときには、間を置かずにすぐほめることがとても重要。また、「クリッカー」などの便利な犬用アイテムに頼るのもおすすめですよ。

ミニチュア・ピンシャーがかかりやすい病気

ミニチュア・ピンシャーは皮膚がデリケートな犬種なので、「アレルギー性皮膚炎」などの皮膚疾患全般に注意が必要です。体をかゆがるしぐさをしたら、すぐに動物病院で診察を受けてください。

また、大腿骨の骨頭(こっとう)という部位が徐々に壊死していく「レッグ・ペルテス」という病気にもなりやすいとされています。子犬期に発症することが多いため、ふだんの歩き方をよく観察し、違和感があった場合は、はやめに動物病院を受診しましょう。

 

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

専門家のコメント

小さい体に似合わず、とても元気で体力があるミニチュア・ピンシャー。毎日の遊びや運動で、エネルギーを上手に発散させてあげることが、ミニチュア・ピンシャーと楽しく過ごす秘訣ですよ。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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