りりしく勇ましい印象のシベリアン・ハスキー。性質や外見の特徴、かかりやすい病気などを解説します。

シベリアン・ハスキーの性質や外見の特徴

シベリアン・ハスキーは、寒い地方でソリを引いたり猟をしたりして、イヌイットの人々と共に生きてきた犬種です。重いソリを長時間運んでいたため、とても体力があり走ることが大好き。運動量が少ないとストレスがたまってしまうので、散歩やドッグラン、体を動かす遊びなどをさせて、日々アクティブに過ごさせてあげましょう。

シベリアン・ハスキーとのカラーいえば、黒×白が定番ですが、茶色×白やシルバー×白なども存在します。

シベリアン・ハスキーのしつけ方

シベリアン・ハスキーはもともとソリを引いていた犬種。今でもリードを引っ張る癖が残っている個体が多いのですが、ある程度は仕方がないといえます。むしろ引っ張ることを無理に制止すると、欲求不満が募り攻撃的になる場合も。
リードを引っ張りそうになったら、無理に引っ張り返すのではなく、声かけやおもちゃなどでうまく気をそらせてあげましょう。

シベリアン・ハスキーがかかりやすい病気

寒い地方原産のシベリアン・ハスキーは、被毛が密集しているダブルコート。高温多湿だと蒸れてしまうことが多く、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)や外耳炎など、皮膚に関する疾患に注意が必要です。

また、シベリアン・ハスキーは遺伝的に、徐々に視力が下がる進行性網膜萎縮(しんこうせいもうまくいしゅく)や、白内障・緑内障などの目の病気にかかりやすいとされています。暗い場所を嫌がる、ものにぶつかるなどの症状が出たら、視力が低下しているのかも。はやめに動物病院で診察を受けましょう。

専門家のコメント

元気いっぱいのシベリアン・ハスキー。毎日存分に体を動かせる環境を作ってあげることが、シベリアン・ハスキーと楽しく過ごしていくコツですよ。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

わんクォール編集部

カインズ・ペットメディア推進室のWanQol編集チームです。わんちゃんとオーナー...

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