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パピヨン

パピヨン

マリー・アントワネットに愛されたといわれているパピヨン。性格や特徴、しつけのコツやかかりやすい病気を解説します。

パピヨンの性格や毛色の特徴

パピヨンはその見た目の美しさから、かつてはフランスの貴族たちに愛されていたと伝えられています。
小柄で優美な見た目ですが、意外と体力があり、俊敏で活発な犬種です。飼い主さんの言うことをよく聞くため、ドッグスポーツに向いている個体も多いようです。

パピヨンのカラーはブラウン&ホワイトがポピュラーですが、ブラック&ホワイトや、白・黒・茶色が混ざったトライカラーなども存在します。

パピヨンのしつけ方のコツ

パピヨンは、感覚が鋭敏で少し神経質な面があります。周囲の音やニオイに過敏に反応することがあるため、子犬のうちからさまざまな環境に慣れさせてあげましょう。
また、「待て」をマスターしておけば、散歩中に興奮したときなどに役立ちます。早い段階から訓練をして、どんな環境下でもできるようにしておくと安心です。

パピヨンがかかりやすい病気

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

膝の皿がはずれてしまう病気です。パピヨンは膝蓋骨脱臼になりやすいので、定期健診はかかさず行い、脱臼の兆候があるようなら、膝に負担がかからない生活を心がけてあげましょう。

進行性網膜萎縮症(しんこうせいもうまくいしゅくしょう)

徐々に視力が落ち、最終的には失明してしまう病気です。暗い場所や夜の散歩を嫌がるようになった場合は、視力が低下しているおそれがあります。すぐに診察を受けさせましょう。

まとめ:

美しく、元気で賢いパピヨン。かわいがるだけでなく、犬種の特性を理解して、子犬のころからしっかりとしつけを行いましょう。

※記事内に掲載されている写真と本文は関係ありません。

監修/白山聡子先生(獣医師)

獣医師資格取得後、小動物臨床経験6年。主に犬猫の臨床に携わる。現在は子育てをしながら、愛猫と暮らしている。

著者プロフィール

わんクォール編集部

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