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愛犬を理解するヒントに。 アニマルコミュニケーターのセッションに密着

愛犬を理解するヒントに。 アニマルコミュニケーターのセッションに密着

「うちの子、今、何を考えているのかな?」「なぜ、いつも吠えているのかな」・・・。飼い主さんなら、誰しも愛犬の気持ちを
聞いてみたいと思ったことがあるはず。今回は、愛犬の気持ちを理解するための一環として、アニマルコミュニケーションを活
用している飼い主さんに飼い主さんのセッションに密着、その活用法について伺いました。

天真爛漫な"ろん"の気持ちをアニマルコミュニケーションで言葉に

2頭のマウンテンバーニーズドッグ、りん(7歳)・ろん(2歳)と一緒に暮らす篠田 光さん。愛犬たちにもっと楽しく暮らしてほしいとの願いから、これまでにも何度か、アニマルコミュニケーター・前鶴かおりさんのセッションを受けてきました。

動物との意思疎通を図るアニマルコミュニケーションには、さまざまな方法が提唱されていますが、前鶴さんが実践するのは、愛犬にチューニングを合わせるようにして感じ取った気持ちを言語化し、飼い主さんに伝達する方法。セッションは愛犬を触ることなく行えるので、写真や動画が手元にあれば、電話による遠隔セッションも行うことができるそうです。

この日のセッションで飼い主の篠田さんが確かめたかったのは、愛犬・ろんのこと。普段は天真爛漫なろんが何を考えているのか、どんな気持ちで暮らしているのかが知りたくて、主に次の内容を前鶴さんに質問することにしました。

  • 好きなことは何?
  • 嫌いなことは何?
  • 最近、よく水を飲むのはなぜ?
  • 泳ぐのを嫌がるのはなぜ?
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セッション中の様子

「今、犬たちのことで特に困っていることはないのですが、ろんが何が好きで何が嫌いなのかがわかれば、ろんの毎日をもっと楽しくしてあげられるのではないかと思って、セッションを受けることにしました」と篠田さん。さて、約1時間のセッションで前鶴さんは、ろんからどんな気持ちを読み取ったのでしょうか?セッションの結果を聞いてみましょう。

コミュニケーターに求めるのは「解答」ではなく「気付き」

セッション中は1つの質問ごとに神経を集中し、ろんにチューニングを合わせ、丁寧に聞き取っていく前鶴さん。上記4つの質問について、ロンからは以下のような答えが伝わってきたそうです。

  • 風通しのよい広い公園をみんなで散歩するのが好き。
  • バイクがエンジンをふかす音が苦手。足の関節を触られるのも苦手。
  • 体の熱をとるために飲んでいるんだ!
  • 水の中だと自分の思い通りに動けないので、泳ぐのはあまり好きじゃないんだ。

篠田さんは、前鶴さんの声に耳を傾けながら、「なるほどね」と頷いたり、「そうだったの?」と驚いたり。「足の関節を触られるのが苦手というのは、思い当たるフシがあります。実は、ろんは足の病気予防で定期的に健診を受けていて、担当の先生がすごく丁寧に足を触診してくれるのですが、もしかしたらそれが苦手なのかもしれません」と篠田さん。一方で「まったく予想外の言葉もあったので、今後はろんの様子をもっと注意深く見ていこうと思います」とのこと。

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「私にとって前鶴さんのセッションは、愛犬との暮らしを客観的に見直すためのきっかけの1つ。だから、セッションで求めているのは『解答』ではなく、『気付き』なんです。ぼくにとっては意味不明なろんの行動も、違う視点から見れば、その行動の理由がわかるかもしれませんよね。いつも、セッションを通じて意外な愛犬の一面やサインに気づくきっかけをもらえるので、感謝しています」と篠田さん。

特に今回のセッションでは「なぜ水を嫌がるのか」について、「自分では考えもしなかった理由を聞くことができたので、次回水遊びにいったときの参考にしたい」と話していました。最近では、篠田さんのように、愛犬との生活をよりよくするためのヒントを得たいという理由でアニマルコミュニケーションのセッションを受ける人が増えているそうです。

愛犬と向き合い、対話するきっかけに

実は、今回のセッションを担当したアニマルコミュニケーターの前鶴かおりさんも、もともとは、愛犬との関係に悩む飼い主の一人でした。

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アニマルコミュニケーター 前鶴さん

「お恥ずかしい話ですが、愛犬の問題行動に悩まされていました。そんなとき友人の紹介で巡り合ったアニマルコミュニケーターのセッションを受けて、愛犬の気持ちを聞き、目から鱗が落ちました。私がよかれと思ってやっていた愛犬への接し方は、全く的外れで、愛犬に私の気持ちがまったく伝わっていなかったのです。そこで、コミュニケーターの言葉どおりに、愛犬との接し方を見直したら、みるみる愛犬に変化が。今は、悩んでいたころに比べて自信をもって愛犬に向き合うことができています」と前鶴さん。

その後、前鶴さんは、自分と同じように愛犬との関係に悩む飼い主さんをサポートしたいと一念発起。アニマルコミュニケーターの勉強をスタートして、アニマルコミュニケーターの資格を取得。今では首都圏を中心に、全国でセッションを行っています。

前鶴さんによると、セッションでは、今、一緒に暮らしている愛犬のことだけでなく、天国に旅立った愛犬の気持ちを聞くこともできるそうです。「セッションに来られる理由は飼い主さんによって、さまざまです。でも、皆さんに共通しているのは『愛犬への想いの深さ』。みなさんと愛犬との絆がより深まるよう、これからもセッションでお手伝いをしていけたらと願っています」。

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篠田さんとろん(2歳)

アニマルコミュニケーションは、いわゆる「占い」や「お告げ」のようなものではなく、あくまでも飼い主さんに愛犬との生活に役立つヒントを提供するために行うもの。セッションを受ける場合は、その趣旨を十分に理解した上で受けるようにしてください。

前鶴かおりさん

アニマルコミュニケーター/レイキヒーラー
アニマルコミュニケーションspica認定講師

2011年 6月にアニマルコミュニケーション、レイキヒーリングをアニマルコミュニケーション spicaにて、学び始める。2014年4月に独立し、個人セッションのほか、全国のカフェやサロン等での出張セッションを行う。アニマルコミュニケーション講座の講師としても活動中。https://www.aclien.com/
※1頭あたり1セッション45分:7,000円(税込)