2022年11月18日 更新 (2020年08月07日 公開)

愛犬用「ペットシーツボックス」をDIY!をおさらい
ボーダーコリー・ネオくん一家の“ペットシーツ”のお悩み解決
前回の記事では「ペットシーツボックス」を作りました。

・ペットシーツのパッケージがインテリアになじまない
・パッケージから別の容器に入れ替えるのが面倒
これらのお悩みを解消できる、パッケージがそのままぴったり入るサイズの、インテリアとしてもオシャレでかさばらない収納ボックスです。今回はこのボックスを少しアレンジして、愛犬用のオリジナルボックスにしてあげましょう♪
DIYで使用する材料・使用する道具
愛犬用の「ペットシーツボックス」を可愛くアレンジDIY!
ボンドが乾いたらボックス本体は完成ですが…今回は側面の板に《NEO》と名前を入れました。
ステンシルで愛犬の名前を入れよう♪
もちろん手書きでも良いですが、今回は 「ステンシルシート」を使いました。シートの上からスポンジで色を塗っていけば、型紙通り、きれいな文字を書くことができます。

ステンレスシートを、ボックスの表となるところにテープで固定します。
そして、シートの上からスポンジでペンキを塗っていきます。

そーっとシートをはがすと…、まるでプロが書いたかのようなきれいな出来栄えの文字がくっきり!
ママポイント
今回はユーズド感のあるヴィンテージ風な仕上がりにするために、あえて薄めに塗りました!
もし、しっかり文字を出したいときは、ペンキを多めにしてスポンジでしっかり塗るようにするといいですよ。


ステンシルのインクが乾いたら完成!
名前が入るだけで、オシャレで愛着もましそうですよね。このようにステンシルシートを使ったアレンジは、とても万能です。塗料がつくものであれば何にでも応用できます。木材だけでなく、布やプラスチック、ガラスなど…。
上級者の方は、イニシャル以外の転写もオススメです。シートを自作すれば、好きなモチーフやロゴを入れることもできますよ。
DIYの可能性は無限大(笑)★
工夫次第で、なんでも作れるのがDIYならではのよさですね。毎日目にするインテリアだからこそ、飼い主さんのわんちゃんへの愛が詰まった世界に一つだけのボックスにしてあげましょう!